lefreque
管楽器のジョイント部に取り付けると音色が格段に良くなるというリーフレック。
この存在を知ったのは、Youtubeに登録している尾崎勇太くんの動画から。
島村楽器で真鍮から銅、銀、金に至るまで、リーフレックを順に取り替え音色の違いを解説している。
フルートに限らずクラリネット、サックス、トランペット、ジョイントのある管楽器に対応しているようだ。
すでに使用している人もかなりいるようで、ネットで検索するとAmazonや楽天はもちろん、楽器店などのPR記事ががヒットする。
使用しているプロの演奏家の紹介なんてものまである。
そこで早速、「まず最初はこれから」という真鍮のリーフレックと、別売りのゴムバンドを注文。
土曜日に届いた。
フルート用は33mmと小さく、それを2枚重ねて金属どうしをゴムでくくりつけるので、取り付けがなかなか難しい。
フルートを傷つけてしまわないか心配。
しかしネットで取り付ける動画を見ると割と簡単に装着し、平気で位置をずらしたりしている。
溶接部の反対側に付けるのが正しい位置らしい。
おそるおそる装着。
フルートを吹いてみると、音量が少し上がった気がする。
響きも良くなった気がする。
ただし、自分の場合はまだ安定感がなく、良いとき悪いときの振れ幅が大きいので、たまたまこの時が良かっただけの話かもしれない。
リーフレック効果で良い音が出せるようになれば儲けものだし、そうでなくてもいろいろ試したり、吹き方を変えてみたり、楽しみながら練習ができたら良い。
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