花と音楽のある暮らし

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2020年10月3日土曜日

10月初めのレッスン

10月最初のフルートレッスン、課題曲は「ターンの練習」。
ごく短いのを2項目。


家で練習する時間は十分あったので、今日予定されているところ以外に、その次も一応目を通しておいた。

G durのターンからA durのターンは同じパターン。
ただしピッチが速いので替え指を使うように指示されているのだが、これがまた迷いのもと。
何度練習してもその都度指使いがまちまち。
右2とか右3とかDキーとか、自分で楽譜に書き込んでおいたのだが、いざとなるとそれを見ている余裕もない。
♯の数が変わると、なかなか頭が切り替わらない。





自由曲は「フルートの調べ」からバッハのPORONAISE。
最初は Lentement 「ゆうぜんと」
そのあと Double 「2倍の速さ」となっているので、出だしは極力おさえて後半に備える。

この曲も随分練習したのだけれど、曲を全部憶えられないのはやはり老化のせいかなと思う。
先生にブレスの場所や重点的に練習すべきところを教えてもらい、次回は「仕上げ」と宣告される。
指が勝手に動いてくれるほど練習しないと。
なにしろたったこれだけの曲さえ憶えきれないもどかしさ。

次はモーツアルトの「ディヴェルティメント」から「メヌエット」を予定する。
これも後半はかなり忙しくなりそう。

一応2曲とも少しずつでも練習をしていかなくてはいけないが、まずは PORONAISE を「仕上げ」にしてもらえるかどうかが問題。



手話は午後8時から1時間。
今回は読み取りの練習。
スクリーンに映し出されたものを、内容を理解し憶えて、同じように表現する。

3回繰り返して映し出してくれるのだが、コロナ対策用に席を離しているためにスクリーンまでが遠い。しかもフェイスシールドを着けているので見にくいことこの上ない。

忘れてしまわないようにメモを取っていると、その間を見逃してしまう。
一度に2つのことが出来ないのも老化のせいか?

自分の番が廻ってきて、真似してできたのは60%程度か。
最後にプリントを貰って、内容を理解してからもう一度映像を見るとすんなり入ってくる。


フルートも手話もなかなか思うようには上達しないが、めげずに頑張ろう。。。



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