散歩もいつも同じような所になってしまうとつまらないので、Googlemapで、近場で変わったところがないか調べてみた。
木曽川の中洲「川島町」に河の跡のような水の痕跡があり、「河跡湖公園」の名前がついている。
各務原市の観光案内にも載っていて、好意的なレビューもたくさんある。
車で20分ほどの場所。
すぐに準備してナビに登録・・しようとしたが、施設名ではヒットしない。
それでも川島はそんなに大きな島じゃないので行けばなんとかなるだろう。
河田橋を渡って島内に入ったものの、やはり様子がよくわからず、それならと「内藤くすり博物館」(エーザイの資料館)に向かった。
薬草の畑の奥には植林もあり、それぞれ名前がついているところを見ると、これらの樹木も薬の効用があるのだろうか。
今日の目的は別のところにあるので、資料館には入らず園内だけ見て回った。
ここで駐車中に、車のナビは諦めてスマホで確認。
5分ほど車を走らせて目的地に到着。
駐車場に着いた途端に黄葉した公園の美しさに驚いた。
河跡湖といわれる水辺に近づいて感動すら覚える。
水辺を中心に木々が色づいて、見上げるばかりの高木も青空に向かって葉を広げ、澄んだ秋空を一層際立たせている。
その空を青く映し出す水辺。
やはり水辺というのは大きなアドバンテージがあると思う。
YMDさん、こんにちは!
返信削除水は人の営みには必要不可欠なものですよね!
時に、害をなすこともありますが・・・
水が無ければ、人は生きていけません。
日本は海に囲まれ、山(緑)も水も豊かで、四季もあって・・・
自然に恵まれた環境を、もっと大事にしないといけませんね!
ポチ
じぃじさん、こんばんは。
削除コメントありがとうございます!
山も海も川も、四季折々いろいろな表情をみせてくれますね。
じぃじさんの仰るとおり、
できるだけ自然環境に優しい暮らし方をしたいと思っています。