花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2015年9月13日日曜日

おいなぁサイクリング in 知多半島

15.09.12下見・前夜祭

長い期間を掛けて準備してきた「おいなぁサイクリング in 知多半島」の日がやってきました。

この大会のベースは「第47回中部日本サイクリング大会 in 愛知」であり、中部7県のサイクリング協会が持ち回りで開催している歴史のあるサイクリングイベントです。

ただ、長年続けているとどうしてもマンネリ化に陥りがちです。
「中部ラリー」と聞くと、同窓会のように毎年同じメンバーが集って昔話をする宴会だろうという先入観で、参加をためらってしまいます。

そこで今回の愛知大会は知多半島をサイクリングのメッカにしようと活動している㈱知多半島ナビのスポーツ事業部、トレスポ知多と組んで、新しい方向性を探ってきました。

主催は日本サイクリング協会、主管が愛知県サイクリング協会、運営はトレスポが受け持つといった具合です。


私達愛知県サイクリング協会の役員の当日の主な役目は、前夜祭への出席と、13日のサイクリングのファミリーコースのサポートです。


12日は午前9時からコースの最終チェック。
ルートの確認と、およその経過時間の把握です。
大矢さんが、5km毎のコンビニ情報を持ってきてくれました。

なにしろ今回の参加者は7歳から87歳までの幅広い年齢層。
暑くなっても寒くなっても、雨に降られても、安全を確保しながら一人あたり6~10人位の参加者をゴールまで楽しく走行してもらうことが使命です。
早め早めの水分補給、栄養補給、トイレ休憩が必要です。


ゆっくり走りながら感触を掴んでいきました。
ただパンクや他にもトラブルが発生した時に対応できるかどうかは不安が残ります。

実際、半田赤レンガ建物を見学した後、まつぼっくりさんのミニベロがパンク。
錆びついたビスはこの建物の修復作業で出たものか、隣の住宅展示場から出たものかは分かりませんが、こんなものを踏んでは自転車はすぐにパンクです。
ロードバイクならパンク修理もできますが、それ以外なら困難でしょう。
回収してもらうしか無いかもしれません。



午後6時から前夜祭。
あいち健康の森の中の、あいち健康の森プラザホテルの宴会場で、100人位のパーティーです。
42回参加の富山の方などが表彰を受けます。



 

盛り上がったのはアトラクション。
知多娘。の若い華やいだ声にも声援が送られましたが、なんといっても見どころはAISAN Racing Teamの2選手による3本ローラーパフォーマンス。
足は自在に回していても、上半身は微動だにしません。
ACAの人たちもこの時ばかりはステージ前に陣取ってその走行技術に見惚れていました。




15.09.13おいなぁサイクリング当日

13日は午前6時に本部テントに集合。
全体ミーテイングをするはずが、その時間もなく、あれやこれやと仕事に取り組んでいました。
荷物運びを手伝ったりした後、ホテルに戻り朝食。
サイクリングウェアに着替えて本部前にトンボ返り。


同時開催のウェルネスバレーフェスタのステージで、8時から開会式。
サイクリングの受付は7時からだったので大勢の参加者や来賓が集まっています。

 

サイクリングポリスの面々も集まっているので写真を撮らせてもらうと、せっかくだから一緒に撮ってあげるよと、東海警察署の人に言われてカメラを渡しました。
警察官が任務のために自転車に乗るというよりは、もともとロードレーサーに乗っていた警察官が抜擢されたようで、自転車もホイールも見るからに「趣味のためには金に糸目をつけない」と言った感じの高級車でした。

 

9時から100kmコース、続いて60kmコースのスタート。
長い列はげんきの郷あたりまで回り込んでのスタートです。
ツイッターで地域の情報を流す守谷さんと田嶌さんや知多メディアスの女性記者もスタートの瞬間を待ちます。



   

JCAの専務理事やACA会長の鈴木政二さんらが先頭。電ちゃんやAISANの選手がサポートします。
愛知県知事が公務のため引き上げるため?急遽、東浦町長がスターターです。

信号に合わせて細かく区切りながら出走していきますが、前の組が詰まってしまうため、更に一信号遅らせたりしています。
155号線でウォーキング大会の行列と出くわしてしまったという情報も入ってきます。


そろそろファミリーコースへ参加の人たちも集まってくる時刻。
ハンドマイクで名前を読み上げ、グループリーダーのところに集まるよう呼びかけます。
私は7班のチームリーダー。参加メンバーは両親と11歳の男の子の3人組と、87歳の男性とその息子さん知人の3人組の計6名。分かりやすくていいです。

12班は犬山ポタリングクラブのご一行。










10時になると1班から順にスタートしていきます。
私の班がスタートすると、真ん中に親子二人連れが入って、ずっと付いてきます。
信号で停まった時に「ここは7班だけど、あなたたちは何班ですか?」と聞くと、そんな班分けは知らないと答えます。
もともと参加者には知らせておらず、組み換えもしていたくらいなので、参加者は今朝のハンドマイクの呼びかけを聞き逃していたら何班かは知らなくても仕方ありません。
でも申し込みをした参加者のようなので、そのまま一緒に連れて走ります。


87歳の男性グループよりも、11歳の男の子が遅れ気味です。
平地で12kmくらいで牽いていくのですが、どうしても離れてしまいます。
安全なところで待ったりしながら新美南吉記念館へ。
二人連れの親子は男の子が8歳で、本来は2班だったことが分かりました。
昼食の時に2班に引き渡せるでしょう。




そして黒牛の里での昼食。
ミシガンさん率いる2班は外国人を含む健脚の方で、すっ飛んできたようで、すでに食事も終えたところ。2名分の食事も本部からキャンセルが入っていたそうです。
けっきょく二人分は7班に追加してもらい、そのまま行動をともにすることにします。





11歳の男の子グループはお父さんも足が攣って、この先3人でマイペースで行くと言いだしました。
集合した時からそういう希望だったので、必ずゴールしてくださいと念を押して別れます。

もちろん大会本部へは3人離脱で、2班の二人を一緒に連れて走ると連絡を入れておきました。

87歳のロード乗りは今は三重県ですが生まれは知多半島で、旧制中学の学生だったころ学徒動員で大江の三菱で働いていたことや機銃掃射にあったことなど、たくさん語ってくれました。
中部ラリーへの参加は本人曰く、49回目だそうです。



亀崎の坂も健康の森への最後の上りも難なくクリアーしてゴール。


楽しく走れましたとお礼を言われましたが、私としても貴重な体験となりました。


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2015年9月6日日曜日

Mt. Fuji エコサイクリング

15.09.06Mt.Fujiエコサイクリング

スポーツイベントは早寝早起きが一番。
午前4時の目覚ましで、全員一斉に飛び起きます。

窓のカーテンを開けて外の様子を窺いますが、まだ真っ暗で何も見えません。
身支度を整えて食堂に降り、昨夜のうちに仕入れておいたおにぎりとバリスタコーヒーで朝食。
車は宿に駐めたまま、裏道を自転車で走るとすぐに会場のきらら公園です。



6時スタートに合わせて早めに来たはずでしたが、すでに数百人が列を作っています。
少し前の方にtomoちゃんとスーさんの姿がありました。
公園の周囲は朝霧が立って真っ白。
じっとしていると冷気が上がってくるようです。
レインジャケットを持ってきたのは正解でした。

MCの絹代さんが、身体を冷やさないように、脚や肩の筋肉をほぐすようにストレッチを指導したりしています。
JCAから主催者の挨拶や、今中大介さんのエールもあり、スタート時間が迫ってきました。

tomoちゃんたちの組がスタートしたあと、次の組にも入れず、その次の先頭です。
4分間隔で50人ずつ出走するようです。



スタート位置では絹代さんのすぐ横に来ました。
絹代さんはすぐ後ろにいる、異様に目立つリカンベントおじさんに話しかけたりしています。


スタッフに見送られながらスタート。
先導者は2人。後ろの人に話しかけたら、愛知県から来たボランティアスタッフだそうです。
ふつう先導者はグループの様子を見ながらペースメイクしていくものだと思いますが、この2人は速い速い。山中湖を少し走ったところで前の組に追いついてしまいました。

その後も間隔を開けて走るわけでもなく、遅い隊列をどんどん追い越して行ってしまいます。
序盤からこんなペースに付いて行っていいものかどうかと後ろを見ると、I戸PAPA、品川のKさん、ぶるほんアンカーさんもきっちり付いてきているので、行けるところまで行くしかありません。

上りでも何人も追い抜き、下りでも抜いていきます。
20km走って、最初のエイドステーションは「河口湖町役場」
2組前のtomoちゃんとスーさんに追いついてしまいました。
ここからは6人グループで走ります。




河口湖大橋を渡り、湖岸沿いに走って行くと、湖の向こうに富士山が雄大な姿を現しました。
キャンプ場のところで止まって写真撮影です。
ついでに船着場まで下りて、河口湖の富士山をカメラに収めます。



西湖を過ぎた「野鳥の森公園」が第2エイドステーション。
茅葺の家の前で豚汁を振る舞ってくれます。
この豚汁を食べるときに使うのが、昨日の受付でもらった「Myエコ箸」

このイベントは、「世界文化遺産として登録された富士山の周辺の自然を守る」ということと、「自然にやさしいサイクリング」を結びつけた「エコサイクリング」を掲げています。
割り箸のために樹木を伐採しないと、持ち歩ける「Myエコ箸」を提供しているわけです。
が、サイクリング中に落としたりすると危険なので、宿に置いてきてしまいました。

ここでtomoちゃんたちと同宿だったエミちゃんが合流。このあと一緒に走ります。


本栖湖の逆さ富士は今日もお預けです。
逆さ富士どころか、富士山の気配すらありません。
また、何度でも足を運べということののでしょう。

 

本栖湖をぐるっと一周して3番目のエイドステーションに寄ります。
「ほうとう」に列ができています。
シルバーさんが慣れない手つきでよそってくれています。
具だくさんなきしめんといった感じで腹持ちが良さそうです。



信号を右に曲がると、昨日ちょっと行きかけたゆるい上りの道。
すでに下りて押し歩きをしている人もいます。
もう少し上れば峠。この先は長い下りです。
湖を外れても選んだ道は、単に距離を稼ぐというより、コースを作った人のこだわりのルートでしょう。
車も少なく、きついカーブもないので、ほとんどブレーキをかける必要もないくらいの気持ちの良い下りです。
かなり後ろにいたはずのスーさんが一気に前に出ます。
下ってきた人が口々に感嘆するほどの楽しいコースでした。


  

4番目の富岳風穴エイドステーション。
バナナと漬物のサービス。
雨が降りだしました。
雨対策をして先に進みます。


 

八木崎公園エイドステーションは94km地点。
とうもろこしドーナツを補給。

 

河口湖大橋をもう一度渡ってトンネルに入ります。
トンネル内は車が多いので、歩道走行。
新しいとはいえ、長いトンネルは排気ガスに見舞われながらの走行です。


 

富士吉田の町の坂を少し上って、最後のエイドステーションは「さかな公園」
草餅を一つずつ。



山中湖のサイクリングロードを半周して、きらら公園に戻ります。
ゴールは公園のステージ前。今中大介さんと絹代さんが出迎えてくてます。
せっかくなので二人の写真を撮らせてもらいます。
「一緒に撮らなくていいですか」と今中大介さんに言われましたが、おこがましいので遠慮。




ゴール受付で完走証をもらった後、I戸PAPAが「一緒に写真を撮らせてもらおう」と言い出します。
なにしろI戸PAPAはサイン入りのインターマックスを持っている人なので、ファンとしてもお客としても、今中大介さんと写真を撮る権利がありそうです。
結局きょう走った全員で一緒に撮ってもらうことになりました。



微妙な天気予報から絶好のサイクリング日和。
湖畔の美しい景色と、もちろん雄大な富士山。
アップダウンのある楽しいコース。
おもてなしの気持ち。
今中大介さんや絹代さんとの集合写真。

全部が思い出に残るサイクリングイベントでした。



でも、帰路は渋滞と大雨。
I戸PAPAの厚意がなければ参加すらできなかったと、今更ながら思います。

いやもちろん、I戸PAPAばかりじゃなく、賛同して一緒に走ってくれたぶるほんアンカーさんや品川のKさんや出会ったみんながいたからこそ、楽しさが大きく膨らんだのでしょう。



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2015年9月5日土曜日

富士山を見るのなら土曜日に走らなきゃ

15.09.05Mt.Fujiエコサイクリング

I戸PAPAに誘われて、Mt.Fujiエコサイクリングにエントリーしました。

去年は富士山一周でしたが、土砂降り。しかも街中や狭い道路を大型の自動車と一緒に走り、必ずしも快適ではなかったということです。

今年はルートを変えて、ほぼ富士五湖の周囲を走る120kmのコースということで、誘ってくれたのです。
富士山一周や富士五湖一周はぜひとも走ってみたいところ。
富士山を眺めながら、または富士山に見守られながら青空と緑に囲まれてサイクリングしてみたい。
日本中に走ってみたいところは数多くありますが、富士山はもちろんトップテンに入ります。

富士山周辺でいろんなサイクリングイベントがあることは知っていますが、なにしろ運転嫌い。
一人で運転してサイクリングイベントに参加しようという気にはなかなかなりません。

そこに降って湧いたラッキーなお誘い。
運転技術の確かなI戸PAPAが往復運転する車に乗せて行ってくれるという、願ったり叶ったりのチャンス。他の予定も顧みず、二つ返事で参加することにしたわけです。

せっかくならということで、ぶるほんアンカーさんや品川のKさんを誘って、4人組の出来上がり。
今年はエルニーニョの影響とかで、前線が居座っています。
しかも大陸から寒気が降りてきて、悪天候続き。
週間天気予報は雨続きで、かろうじて土日だけが曇りやちょっとお日様マーク。
ちょっと早くなっても遅くなっても大雨警報が出かねません。
当日の天気ばかりが気がかり。


最新の情報では土曜日曇り、日曜日は雨の確率が高くなってしまいました。
もし日曜日が大雨なら、せめて土曜日に少しでも走っておこうと、昼前に到着するよう時間を変更しました。

 

予定の午前7時より早くスタートできて、東名・新東名で本栖湖に向かいます。
途中、清水SEで初めて食べた富士山メロンパンは小ぶりながら中はしっとり表面はサクサクです。
渋滞にはまって遅れたものの、11時20分には本栖湖の駐車場に到着。
単独走行の品川のKさんも同じような時刻に到着しました。


 

偶然にもいちみんさんが声をかけてくれました。
山中湖に車をおいて、すでに60km走ってきたそうです。
5人で一緒に食事です。
レストランに入ると、店の人が「富士山が久しぶりに見えますよ」と教えてくれえる。
大きなガラス窓から見える富士山は、雲の上から頭を出しています。
今日だけでも富士山が見られるのは、この時期ラッキーだったと言えるのかもしれません。


そのうち店の中はサイクリストで満席になってしまいました。
ほとんど明日のエコサイクリングに参加する人たちでしょう。



食後、いちみんさんは明日のコース通りに60kmの道を戻ります。
われわれ4人組は本栖湖と精進湖の2つで25kmくらいの予定です。



サイクリング中にも少しだけ富士山が見えました。
もし明日が雨になっても、来た甲斐があったと言えるかな。微妙なところ。


山中湖に車で行く途中も渋滞。でもご当地らしい信号のポールを見つけました。



4時近くになってやっと受付会場へ。
ステージでは絹代さんの司会で今中大介さんがロードの実演の最中です。


tomoちゃんとスーサンの姿がありました。
これでACAメンバー7名。近くの人に撮影してもらいました。

受付を済ませゼッケンや景品をもらうと、明日はなんとか天気が回復して、この場所からスタートしたいという、期待というか願いというのか、感情が高まってきます。


明日はどこまで走れるのでしょうか。
そもそもスタートできるのでしょうか。
山は更に霧が深まってきました。


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