12.10.20ぐる輪準備 |
渥美半島は快晴。
天気予報でも土・日は間違いなくサイクリング日和。
準備スタッフは深谷産業の若い社員、地元ふたば屋輪店精鋭隊、それにACAの有志たち。
10時に集合すると、それぞれの持場に従って、砂よけのスコップや竹箒を持ったり、矢印看板を車に詰め込んだりして散っていく。
ACAも軽自動車を1台出してもらって、全員でコースの点検をしながらCコース(ファミリー用30kmコース)の立哨位置の確認と、矢印看板の取り付け。
自分は当初大石交差点の立哨のはずだったが、Cコースのラストと変更になったので、ATLASでログを取りながら回る。
昼食後、急坂下りの赤羽根ロングビーチへ。
ファミリーコースにとって、ここが一番の難所。
その反面、急坂の下に現れる青い海に感動するロケーションでもある。
今回も大きなヤシの並木の横をゆるゆると下りてきて、一見しただけではもったいないので、登り返して撮影ポイントを探した。
海岸沿いのサイクリングロードを抜けて赤羽根港。エイドステーションの建つ所。ここの道の駅ロコステーションで、ソフトクリームを食べないと気がすまない人、時間が押しているから先へ急ぎたい人と、この辺りで個性の違いが現れてくる。
それでもそのへんの呼吸も知り尽くした仲間。
その後も場所を確認する人、看板を取り付ける人、終了後の片付けのために場所と本数を地図上に書き込んでいく人、順を追って作業を進めていく。
村を抜け、川沿いの道を走り、また宇津江の海岸に出る。
気持ちのよい松林を通り抜けると最終エイドステーション確認。
ここからはゴールまで戻るだけ。
1列になって進んでいくが、上りで前が詰まる。
するとOhbaya4さんが仕掛ける。ゴッシーさんも待ってましたとばかりに身を翻す。
ときおり車が繋がってくるので、自分はなかなか前に出られない。
機を見て追い越しをかける。前の方はすでに姿が見えなくなってしまった。
それでも回して回して、ゴール間近で9noQさんを捕まえた。ゴール手前でさされた9noQさんにとっては「こういうのが一番疲れる」ということだが、こっちは気持ちのよい汗をかいたといったところ。
4時から全員集合してミーティング。分担表や明日の持ち物、スタッフジャンパーやキャップを受け取って、豊橋市内の宿泊ホテルへ。
秋の陽はみるみるうちに落ちていく。
6時から懇親会。
サイクリング協会の会長でもある参議院議員の鈴木政二さんや深谷産業の社長、ミノウラの社長と同じテーブルにナルシマフレンドの鳴嶋さんも着く。明日も一緒に走られるそうだ。
宴会の後は恒例のボウリング大会。
ボウリングの玉が重いが、軽いのにしようとしても指が入らない。
安城のS山さんと3人で登録されているのに、ガッキーさんが来ない。
仕方ないから2人で3人分投げることにする。
20~30年ぶりに去年ボウリングをやってから、また1年ぶり。
3ゲーム目に入ってやっと球筋が安定してきた。3フレームから4連続ストライク!その後もスペアーが続くと一気に加点。193点はボウリングブーム全盛期の時と変わらない。40年も若返った?
これで総合第3位。気分の良い締めくくり。
明日もまた良い日になるだろう。
気持よく眠りにつく。
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ぐる輪スタッフお疲れ様でした。
返信削除ってか、ボーリングメッチャ上手いですね~(驚)
こるなごさん
返信削除来年はyasuさんと一緒に「精鋭隊」でスタッフ参加します?
飲み放題付きですよ(`ω´)グフフ
スタッフご苦労様でした。
返信削除整吾さんに話を聞きましたが砂を竹箒で掃くのが大変だったとか、
お陰様で快適に走れて感謝です。^^
☆うっさ☆さん
返信削除大会の運営っていうのはやはり大変ですよね。
電ちゃんやOhbaya4さんも言ってましたけど、ACAだけじゃ出来ないですね。
深谷産業や精鋭隊ももちろんですが、田原町を中心とする行政や警察も巻き込んで大会が成り立つんですね。