花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2017年7月2日日曜日

バルドン特別レッスン

薄曇りながらサイクリング日和。
ACAの連中は神坂峠のヒルクライムに向かって行っただろうか。

6:00スタートして、前回と同じく138ツインアーチの先の15km地点まで。







途中の畑にピンクの花が満開。
今頃の時期から10月いっぱいくらいまで満開の状態が続く花なので、苗を手に入れようと思うのだが名前がわからず、ネットでもまだ探せないままでいる花だ。

これとよく似た花で、日本の猛暑にも耐えて秋まで咲き続ける「アンゲロニア」というのはネットで見つけて入手したが、やはりあの花のことが気にかかる。
知っている人がいたらぜひ教えてもらいたいものだ。

ATLASデータは
走行距離 : 29.6km
平均速度 : 22.5km/h
最高速度 : 36.6km/h
走行時間 : 1:19:05

7:30頃帰宅してシャワー、朝食。


今日はフルートを購入した特典で、バルドンフィルステージのレッスンを受ける日。。
15:00~16:00の30分間の予定。
フルートだけ持ってくればいいという話だったが、一応念のため「アルテス」と「日本の名曲」の2冊を用意し、午前中練習。


バルドンのM1室で出迎えてくれたのは30代と思しき気さくな女性の先生。
この年齢の初心者が「ムラマツの総銀製」を持ってきたということに驚かれた。
一生ものだからね。

持参した「日本の名曲」の中から、「おぼろ月夜」と「花は咲く」を聴いてもらった。
指摘はやはり息の飛ばし方。
管に吹き込もうとせず、頭を上げて向こうの観客に向かって息を飛ばすように。
観客の前で吹くことはないと思うが、たしかに今までも「喉を締めない」とたびたび指摘されてきた。
練習を重ねて吹き込んでいくと、もっともっといい音が出るようになるという言葉は励みになる。

曲を覚えてレパートリーを増やしていくのと同時に、フルートの性能を引き出して曲にあったいい音が出るように練習していきたい。


今日もリカーマウンテンに行ってビールとウイスキーとワインを購入。
これがなければフルート練習の時間がもっと取れるかもしれないが、大人の時間も大切だ。



2 件のコメント:

  1. 新しいフルートで レッスンにも、力が入りますね。私は、月に2回のレッスンで ダラダラやってるので 上達しません
    11月が 発表会で 今年は オーバー ザ レインボウにしました。家族からは、才能ないから、辞めたらと 言われてます。

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    1. m ルックロさん
      私もまだテクニックとか何とかよりも、まず、フルートらしい音がなかなか出せません。
      楽譜とか関係なしに知っている曲を鼻歌のように吹くときはいい音が出たりするんですけどね~。
      私の方は「発表会」まではまだ長い道のりです。
      やめちゃったら後悔しますよ。せっかく始めたんだから細々でも続けましょう。
      お互いに。
      そのうちどこかで音楽談義しましょう!

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