ブーケ・20の二重奏曲の11番と12番。
2週間の余裕があり、なおかつ2曲とも♭一つの曲。
11番は前回と比べると特に難しいところがなく、ちょっと一息つける感じ。
出だしのアウフタクトの8分音符の長さを明確にすることと、スラーの有り無しを吹き分ければ良い。
12番は12/8の拍子(1小節に8分音符の3連符が4つ入る)を、まずは押さえておかなければいけない。
タイでつながって次の三連符に食い込んでいるのを正確にカウントして、第2フルートときれいに合わせなければいけない。スマホのアプリで4/4拍子の3連符を出して4分音符=60にして練習してきた。
さて、練習の成果は。
11番は問題なくいけたと思ったが、121ページに移ってからの2行目の最後、単独の8分音符、三連符、四連符で上っていくところは、最初の単独の8分音符で切って、ここから新たに始まるように吹くのだとか。
そうでなければ四連符、四連符になっているはず。と。
そんな細かいところは全く気にもしていなかった。
12番は最後の最後に間違えてしまったが、スマホのメトロノームで練習したかいがあって、8分音符の三連符が明確にできていたということで11番12番とも一応◯をもらった。
自由曲の「風笛」はやはりホ長調に変わって♭があるべきところに♮記号がついていたりするのに頭がついていかず断念。
同じくヒーリング曲集の中から「めぐり逢い」と「Summer Snow」に変更。
吹き方のポイントを教えてもらって、次回に持ち越し。
次回はカラオケCDと合わせられるか。
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