しかも降り出すと1時間に80mmとか100mmの「何十年に一度の、記録的な大雨」
TVを見ていると、沖縄・九州から北海道まで毎日どこかで豪雨被害。
自転車に乗る機会は更に減る(単なる言い訳?)
夏季休暇で息子たちも集まってくれた。
と言っても、若い人はそれぞれ働き盛り。
なかなか一堂に会するというわけにもいかなかったが、ちょっとでも一緒にいられる時間が取れてよかった。
備長本店のひつまぶし
中山道・鵜沼宿の「花の木」の釜飯
海外で一人暮らしの長男は、ふだんは貧しい食生活のようだが、ここではひとの分まで食べてしまうほど。
やはり日本食は美味しいらしい。
というより、仕事から開放されてリラックスできているせいかな。
息子たちが我が家を後にしたので、明日のレッスンに備えてフルート練習。
ブーケはフラット2つの変ロ長調2曲(13番、14番)と、ついでにフラット3つの変ホ長調の15番もちょっと練習しておく。
すると今までだいたい出来ていた13番14番に「ラ」の音が出てくると、指が勝手にGisキー(ラの♭)を押さえに行ったりして、あちこちに狂いが出てしまった。
自由曲も簡単なのを選んだつもりだったが、カラオケCDをバックに演奏するところを録音してみたら、伸ばすところを十分伸ばさず、先へ先へと焦って吹いているのがまるわかり。足できちんとリズムを刻んでいったほうが良いらしい。
少しは理論的なことも知っておいたほうがいいかと、図書館で本を借りてきた。
・~絶対!わかる~
楽典
100のコツ
・~保育士、幼稚園、小学校教諭を目指す人のために~
この1冊でわかる
ピアノ実技と楽典
1冊くらいは手元に残しておきたいと本屋で見つけたのは
・~目からウロコの楽典[基礎編]
でも、どんなに「わかりやすい」と書いてあっても、基本的に理論というのは難しい。
ボケ防止と思って、ちょっとずつ見ていくことにしよう。
どれか一つクリックお願いします(^^ゞ
YMDさん、おはようございます。
返信削除息子さんたちとのお食事・団らんの風景!
羨ましく拝見させていただきました。(^▽^)/
お孫さんはまだなんでしょうかね?
てか、「じぃじ」よりはだいぶお若い世代なのかもですね!(笑
我が家の孫娘は、昨日千葉の方に帰って行きました。
楽しいけれど、疲れた3日間でした。(あはは
孫とはそんなもんなんでしょうね・・・
ところで、楽典ですが・・・
一度覚えてしまえば、変わったりすることはありません(ずっと使える)から、
ぜひ、お頑張り下さいませ。
じぃじさん、コメントありがとうございます。
返信削除息子たちは逞しく成長しましたが、長寿の家系のせいかのんびりしています。
じぃじさんとはほとんど同年代(2歳くらい下かも)だと思いますが、孫はまだです。
早い人は50前に「おじいちゃん」になったりする人もいて、いろいろですね。
楽典という言葉さえ知りませんでしたが、楽譜を見た時に、ある程度の理屈が分かっているかどうかで、見方がずいぶん変わるような気がします。
上っ面だけでも見ていこうと思います。
じぃじさんの「音楽」の記事も楽しみにしています(^o^)