彼岸の入りから彼岸明けまでの7日間の真ん中で、この日を「お中日」と呼ぶ。
ちょうどこの時期に合わせたように咲き誇るのが彼岸花。
曼珠沙華と言ったほうが花の形には似合っているか。
素晴らしく精巧にできた花の形にもかかわらず、ちょっと不吉な言われ方もする花。
ところがリコリスという名前で欧米では人気が高まっているそうで、園芸品種では白や黄色、ピンクの花が出回っている。
NHKの趣味の園芸でも「アーカイブ選」として1996年に放送されたものを再放送していた。
うちの庭にも少しだけ、真っ赤な彼岸花があり、今年もこの時期に満開になった。
仏壇に生けるのも毎年の習慣になっている。
フルート教室は先週1週間空けたので、ブーケ:2重奏の17番と、うまくいけば18番にも◯がもらえるように練習はしていったが、そこまで甘くはなく、18番は次回に持ち越し。
自由曲は「青春の輝き」
拍を間違えないように1・2・3・4と振っていったのに、ーー 8分音符、16分音符、16分音符と8分音符のタイつながりーー というところがうまくカウントできず指摘され、先生に一緒に吹いてもらって修正、なんとか○にしてもらう。
裏拍が自然にできてこその音楽だそうだ。
来週も教室はおやすみ。
次回予定している「雨の日と月曜日は」もカーペンターズの曲。
これも裏拍が頻繁に出て来る曲。
それとヘ長調からト長調に移調していくところを、無理なく自然に持っていけるかが課題。
カーペンターズの曲はバラード以外にもアップテンポな曲とかあるので、そういったものにも挑戦していきたい。
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YMDさん、おはようございます。
返信削除お彼岸ですね!
我が家のお墓のある隣町の「日向」というところも、「曼殊沙華」の群生でこちらでは有名な処です。
なので、お墓参りの人と観光客(写真愛好家)たちとで、山あいの狭い道が大混雑で・・・(あはは
お墓参りは、彼岸の入りすぐの平日に行くようにしています。
土手が真っ赤に染まって綺麗ですけど・・・
なんか好きになれないお花ですよね!(こら
「カーペンターズ」、良い曲がたくさんありますよね!
おじさんバンドでも、昔、何曲かレパートリーにしていました。
あっ、女の子のボーカルが居た頃です。(大昔か・・・あはは
じぃじさん、コメントありがとうございます。
返信削除こちら愛知県では新美南吉の「ごんぎつね」ゆかりの矢勝川のヒガンバナが有名です。
300万本とも言われ、今年も花嫁行列とからめて新聞の1面に載っていました。
カーペンターズの曲はこれから暫く続けるつもりです(笑)
おじさんバンドも早く復活するといいですね。
女の子も、ボーカルとして参加したくなるかもしれませんね(笑)