フルート教室はALTES 2になって、
「毎日の練習のための各調のスケールとアルペジオ」のうちC dur。
一番簡単な音階なのだが、吹いてみると平坦に音が出ているだけのようで、
「高音に向かって緩やかに登り、低音に向かって緩やかに下っていってください」と注文がついた。
来週はこの C durと対になる a moll。
第7音に♯がつく、和声短音階。高音のソまで上っていくので、きれいな音を保つことも重要。
メゾスタッカートの練習。
今までタンギングは「tu」でやってきたのが、ここではスラーの中のアクセントの吹き方「du」の練習。
実際にやってみても「tu」と「du」の違いがよくわからない。
課題曲は「12/8の練習」
♯が4つついているところが難しい。
しかも、楽譜は伴奏部分と2段になっていて、実際に吹いたらつられてしまいそうな楽譜。
自由曲は Lover Come Back To Me 。
♭2つの変ロ長調。
とりたてて難しいところはないと思っていたが、ここで先生から質問
「曲調が変わったところが分かりますか?」
「二重線のあとのGmとコードが書いてあるところでしょうか」
「そこから8小節は短調になっていますね。楽譜をパッと見たときにファに♯が付いているので g-moll と推測します。
スケールを確認してください。g-moll(ト短調)の和声短音階はファに♯が付いていますね。
同じ♭2つですが、 B-dur から g-moll に変化しているんです」
へぇ~、楽譜が読めるとそういう事が分かってしまうんだ。
手話サークルは「新しい手話2018」の中から先週分の5つの言葉の復習と、今週分の5つの言葉を習う。
その言葉を使って文章を作る練習。
これがなかなか難しいのだが、当てられた人は前に出て、「朝飯前」とか「租税回避」などの言葉を使って文章を表現していく。
1回見ただけでは分からないので、「もう一度!」とアピールする。
読み取り練習は講師が手話で表現するのを見て、分かったところだけでも黒板に書いてい
って、他の人に補足してもらったりする。
それでもなかなかちゃんとした文章にならず、講師に正解を教えてもらうと、如何に分かっていないことが多いか実感させられる。
午後8:30からは明日の「ふれあいまつり」の手話体験にむけての予行演習。
日曜日は 第10回 ふくし江南 ふれあいまつり
江南市民文化会館での催し
2階の第一会議室でのボランティア体験コーナー
・手話体験
・要約筆記体験
・録音・音訳テープ・CD視聴体験
・点訳体験
・リハビリ体験
・高齢者疑似体験
・視覚障害者音声パソコン体験
いろいろ体験してみたい気もしたが、スタッフとしての務めがあるのでそうもいかず、ひたすら手話体験への呼びかけ・誘導。
朝刊に渥美半島「ぐる輪サイクリング」や「自転車散歩 in 犬山」の記事が載っていた。
何度もスタッフとして参加したイベント。
寒くなる前に久しぶりに三国山にサイクリングに行きたいと思っているのだが、
秋は「スポーツの秋」でもあり「食欲の秋」でもあり「芸術の秋」でもあって、しかも土曜日はフルートレッスンから開放されて、深夜まで、ゆったりまったり飲める日なので、日曜の早朝サイクリングもむずかしい。
タイヤもそろそろ交換して、点検もしておかないとと思いながらそれも実行できていないので、ますますサイクリングが遠ざかる。
体力もずいぶん落ちてしまっているだろうなあ。
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