10月6日(土)
13:45 開場
14:00 開演
岐阜市金園町 サロンドルチェ
最初ナビに入れたのはサロン・ド・ルチエ。
正しくはサロン ドルチェ(音楽用語で「優しく」)
折しも岐阜は「信長まつり」
交通規制の渋滞を考慮して早めに出発。
おかげで1時間も前に到着。マックスバリュー横の駐車場に駐めて市内をぶらぶら。
(でもこれが正解だった。もう少しのんびりしていたら、それこそ信長まつりの観客で近隣の駐車場は満車になっていた)
会場の斜め向かいのコンビニでコーヒーを飲んでスマホをいじっているうちに開場時間。
扉を開けたらフルートフェスティバルでご一緒したHifuminくんが待っていてくれた。
写真も動画も公開するときに配慮するなら一応OKということで、一番前の席に陣取り三脚を立てる。
まだ習い始めて1年ほどの中学生も、20年も通う大人も、ソロでそれぞれの習熟度を余すことなく精一杯の音楽を奏でる。
フルートは緊張の度合いがすぐに伝わってしまう楽器だと思うが、発表会というのは緊張の中にも、自分を一段階引き上げてくれる場所のようだ。
最後の曲、「異邦人」は今日出演した大人たち全員のアンサンブル。
自分ではこんな発表会にソロで吹くなんてことは、考えただけで震えてしまうのでできないが、こうして頑張っている人達を見ると、もっと練習して少なくとも1曲吹き終えるだけの集中力と指の動きを習得したいものだと改めて感じた。
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