花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2018年12月3日月曜日

18.12.02 久しぶりの「探訪あいち」

12月2日(日)
タイトル : 「川辺山法師 新蕎麦ランチ」
集合場所 : 犬山成田山 未舗装駐車場
受付   : 8時30分
スタート : 8時50分


集合場所もコースも家から近いので、久しぶりに愛知県サイクリング協会の「探訪あいち」に参加。

前日のバイクチェック
空気圧、予備チューブ、ライト(前後)、GPS(ATLAS)、ウィダー、SOYJOY、
ヘルメット、アイウェア、グローブ、汗ふきタオル、ボトル
ジャージは春秋用のピンクのGiro D' Italia にウィンドブレーカー
それにシューズ

7:40 自宅スタート
集合場所までは8.5km

今回の幹事 K湖さんや電ちゃんが来ていて、受付が始まっている。
10番目に記帳。


懐かしい顔が集まってきて話しかけてくれる。
ロードバイクに乗り始めた頃からグランフォンドを一緒に走ってくれたミシガンさん。
ミシガンさんが渡米したあとグランフォンドで牽いてくれたトッシィーさん。
探訪でいつも一緒だったぶるほんアンカーさん。
探訪の年間回数で1位になると宣言していた白のトレックさん。
郡上を越え、飛騨高山を越え、スーパーカミオカンデで有名な神岡まで連れて行ってくれた北條さん。
安城のS山さんは「あんたが久しぶりに参加するって言うんで、参加することにしたよ」。
他にも親しく話しかけてくれる、かむひぁ~さん、鉄のGIOSさん、hbさん、くらぼんさん、白いアンカーさん、tomaさん、K合さん、それにGo太くん。

総勢21名となって、先頭はルートを引いた電ちゃん。
幹事のK湖さんは最後尾。
長蛇の列になりすぎないように、7名ずつの3グループに分かれて、少し間隔を開けて走る。

我々は第3グループ。

スタートしてほどなく、富岡前か善師野あたりに差し掛かったところでK合さんスローパンク。
バルブがゆるかったらしいと、エアーを補充して再スタート。
左前方から黒煙が立ち上っている。
小屋に保管している材木から火が出ているらしい。

村の人達が飛び出してきている。

そのすぐ先では乗用車が妙な止まり方をして、道路にはガラスの破片。
車の中には年配の男性。
救急車のサイレンが鳴り響く。
こちらも人だかり。



続けざまの災害。
さらにK合さんのチューブレスタイヤはやはりパンクしていて、チューブを入れての修理。
前の2グループはどこまで行ったのか、姿は全く見えず。


スタート地点から15km先のコンビニで待っていてくれた。



今日のお目当ては川辺町の蕎麦屋「山法師」。
そば談義、そしてバイク談義。


白いアンカーさんと鉄のGIOSさんのあまりにも高度な話についていけず、かむひぁ~さんと二人、スマホの写真を眺めたり、楽器(かむひぁ~さんは三味線と笛)の話で盛り上がる。



フルーツ大福で有名な養老軒は、隣接地に立て直し工事が始まっている。
お客さんはひっきりなしに入れ替わり立ち替わり来て、常に長蛇の列。



一緒に一つ買ってもらって、店内で食べてみた。
甘くてふわふわで大きい。これで峠1つ越せそうだ。



参加者から要望があり、しいたけブラザーズに立ち寄り。
TVで紹介されたのか、色紙もたくさん飾ってある。


黄葉の美しい山道を越え、農道を通り、村の小道を抜けて、いよいよ今日一番の峠、迫間不動。
先頭集団は競うように上り始める。

信号待ちした第3グループからもK合さんたちはなんとか前を捉えようと回転を早める。

もちろん私はマイペースで。

頑張りすぎて落ちてくる人がいないかと期待したが、それもなく、後ろからみんなに追い越されることもなく頂上のトンネルを超え迫間不動の入り口まで下る。



直売所の看板は「ランナー・サイクリスト・登山者を応援します」となっている。
そういう人たちがたくさん立ち寄るのだろう。



その前の激坂を、白いアンカーさんが果敢に上っていく。
次いでGo太くん。
その後に続く者はいない。
途中で転けそうだからね。無理は禁物。



ライン大橋から犬山城を眺めて、文化史料館に展示した「黄金の犬山城」を入口前から見学。

ATLASは途中でバッテリー切れ。
ログはどこまで取れたんだか。
CATEYEの表示は下記。

自宅到着 : 16時25分
走行距離 : 82.65km
走行時間 : 4時間15分 
平均速度 : 19.4km/h
最高速度 : 40.5km/h


にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ にほんブログ村 音楽ブログ 音楽のある暮らしへ にほんブログ村 花・園芸ブログ 花のある暮らしへ  
どれか一つクリックお願いします(*^^*)

4 件のコメント:

  1. Focusの山田さん お久しぶりでした。流石、元祖ACAブロガー、探訪の気持ちと記録がたっぷりのブログありがとうございます。
    犬山方面の探訪は久しぶりでしたがダホンで走ると一味違って楽しめました。またどこかで!

    返信削除
    返信
    1. ミシガンさん、お久しぶりでした。
      ダホンといえども小径車、迫間不動の坂はきついんじゃないの?と思っていましたが、
      「腕」ならぬ脚力を上げたのか、ダホンが上り坂にも対応しているのか、
      問題ないどころか、一味違う楽しさがあったんですね。
      輪行もすっかり板についてきて、どこにでも連れて行きたくなりますね。
      またどこかでご一緒しましょう!!

      削除
  2. FOCUSの山田さん、久しぶりにこのハンドルネームでお呼び出来るのが
    嬉しいです。
    最後にご一緒したライドは、プライベートでお誘いした丁度二年前の「鞍掛峠」
    でした。
    あの時と全然走りは変わっていませんでしたよ。
    疲れた様子も無く、やっぱりトレーニングされているのですね。
    「探訪あいち」にはFOCUSの山田さんがいないと寂しいです。
    フルートレッスン&手話口座の合間に、また参加して下さいね。
    FOCUSの山田さんには、まだ教えて頂きたいことがいっぱいあります。
    バイク・ブログ・・・etc.
    よろしくお願いします。

    返信削除
    返信
    1. ぶるほんアンカーさん、「鞍掛峠」は二度行ったんですね。
      彦根に行ったときは暑くて、「もう絶対ムリだ」と思いながらも何とか乗り切ったのでした。
      2度めはコースが分かったのと、気候が良かったので苦しまずに済んだんですね。
      ブログ記事をさかのぼってみたら、
      その後、12月25日に「走り納め背骨ライド」を走っていましたが、「探訪」参加は今年の4月に藤を見に行くまで途絶えていました。
      今回の探訪は距離も適当で、獲得標高も少ないので大丈夫でしたが、それでも坂になると膝周辺に疲労を感じ、前を追う気力は失せてしまいます。

      土曜日はフルートレッスンと手話サークルがあるので、帰ってくると22時くらい。
      風呂に入って、TVを見ながらビールを飲んだりダラダラして、日曜日に早起きできません。
      でもまた、近場の探訪は参加したいですね。

      削除