花と音楽のある暮らし

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2021年7月23日金曜日

尾北自然歩道

昨日の散歩は『小口城址公園』に自転車を停めて、五条川を河北グランドまで。
この五条川沿いの散歩道は「尾北自然歩道」という名前が付いている。



途中の「さくらのはな橋」のところで交差するのは「尾張広域緑道」。
名古屋市の上水道の導入管施設を利用した散歩道。
こんなのを確認しながら歩いた。




今日はどこにしようかと考えて、昨日の続きを歩くことにした。
「河北グランド」までミニベロで。



グランドのネット越しに尾張富士が見える。



歩きだした頃は静かだったが、日差しが出てきたらセミが一斉に鳴き出した。
アジサイの季節を過ぎてしまったが、「あじさいの小径」と名前のついたところもある。
川の向こう岸に舗装されていない土手の道がそのまま残っているのも良さげ。



近年植えられたような、まだ若い桜が整列しているところもある。



旧41号線(今は県道27号線となっている)羽黒の歩道橋のところから川の正面に尾張富士が見える。



その直ぐそばに尾北自然歩道の案内板があった。
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起点は東海自然歩道と分かれる犬山市入鹿池の入鹿大橋で、そこから尾張富士を経て新郷瀬川に架かる富士橋より五条川堤防に沿って岩倉市希望の家までの全長27.1kmのコース。このうち五条川堤防には4,200本余りの桜が植えられており、その長さは国内屈指の桜並木となっている。
一方、尾張富士付近で尾北自然歩道と分かれて1932年(大正12年)に国の天然記念物に指定された「ヒトツバタゴ自生地」を経て、本宮山や信貴山へ通じる遊歩道もある。
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というなかなか親切な案内。

誰が管理しているのか気になった「あじさいの小径」や「若い桜並木」は、この羽黒地区コミュニティー推進協議会によるものだったらしい。


この案内板で尾北自然歩道の起点が判ったので、そのうち「入鹿大橋」まで行かなくてはいけないな。
ミニベロを停めるポイントを見つけながら、片道30分の行程にするとあと何回かかるんだろう。


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ところで今日は東京2020オリンピックの開会式。
いろいろと問題が噴出したり賛否両論ある中でも、きっと驚くような仕掛けのある開会式も観たいし、世界最高峰のアスリートたちが見せるパフォーマンスも純粋に応援したい。

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