陽が高くなってしまったので散歩に行くのが億劫になってきた。
昨日の朝刊に尾張富士の記事があったのを思い出し、木陰の道を歩くことにした。
大宮浅間神社まで自転車で行けば50分程度だが、この暑さでそれも断念。車で行くことにした。
途中、いつものことながら羽黒駅の踏切のところで渋滞。
車でも40分くらいかかった。
右へ左へと曲がりながら続く、平均勾配10%ほどのアスファルトの道。
ほぼ全域にわたって木陰になっている。
先が見通せないようなカーブがいくつあるか、数えながら写真を撮っていった。
登り始めたときはここでもセミが暑苦しく鳴いていたが、いつの間にか静かになっていた。
高度の違いか、生えている樹木の違いだろうか。
俳聖苑という広場の周りに句碑がぐるりと取り囲んでいる。
鮮やかな緑の葉に白い可憐な花はヤブミョウガとスマホが教えてくれた。
平になったところがアスファルト道の頂上。
山頂へは細い道を登っていく。
神社の裏側から入鹿池が少しだけ見える。
明治村側に下りてみる。
ここでも写真を撮りながらカーブの数を数えてみる。
大宮浅間神社から登ったときと同じ23ヶ所。
出口に来て時間を見たら9:25。歩き始めたのがちょうど8:30だったから約1時間。
いつもの散歩より足回りを決めてきたが、写真を撮りながらゆっくり歩いてきたので、思ったより時間が経っていた。
いつもの散歩より足回りを決めてきたが、写真を撮りながらゆっくり歩いてきたので、思ったより時間が経っていた。
塩アメ補給。
正面は明治村駐車場入口。
往復で8,200歩。
木陰の道ではあるが、風がなく汗ばむほど。
それでも日中は35℃を超えるというから、まだまだ朝のうちで良かったか。
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