最近の五条川沿いの散歩は、堀尾跡公園に自転車を停め江南市と岩倉市の境までの往復。
今日はその境界のすぐ近くにある井上城址に停めて、岩倉城跡を目指して歩く。
五条川には歩行者専用も含めて数多くの橋が架かっている。
ここから一番近いのは井上橋、北橋
名神高速道路をくぐると南橋、八神橋、明治橋
大雨が降ると道路に水があふれることがあるようで、土嚢で防いでいる。
長瀬橋、昭和橋
尾北自然歩道の案内板や標識も整っている。
真光寺橋のバルコニー状の欄干には鯉のぼりのデザインがほどこされている。
城跡橋はアンダーパスをくぐる。
名前が示すとおり、岩倉城はこのあたりにあった。
橋から少し西へ行くと岩倉城跡の石碑。
帰りがけにお祭り広場と同じ敷地内にある山内一豊の生誕地に寄ってみた。
往復6kmの散歩は「城址」と「城跡」をどうやって使い分けているのか疑問が残った。
YMDさん、こんにちは!
返信削除往復6kmのお散歩!
お疲れさまでした。
>「城址」と「城跡」をどうやって使い分けているのか疑問が残った。
じぃじも、同じ疑問を持って・・・
ググってみました。
こちらの説明がよく判って、納得できました。
https://kokugoryokuup.com/shiroato/
当用漢字や、常用漢字が絡んでいるとは・・・(笑
まぁ・・・「シロアト」ということで、
漢字は、どっちでも良いのですがね!(笑
ポチ
じぃじさん、こんにちは。
削除さっそく調べていただいて有難うございます。
詳しく的確な説明でよく解りました。
同じ「シロアト」なんですが、
語感から言うと「岩倉ジョウセキ」より
「岩倉ジョウシ」のほうが自然な気がしますが、
常用漢字に従ったんですね。
でも同じ岩倉市の史跡でも「井上城址」は
常用漢字を無視しているので、学芸員の好みか成り行きですかね。