花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2010年10月3日日曜日

10.10.03 朝倉の梯子獅子

10.10.03知多朝倉・梯子獅子


5時半に目覚めた。
そう、今日の「探訪あいち」知多朝倉の梯子獅子を観る予定なんだけど、
天気が微妙で、午後または夕方以降に降ってきそうなので、
幹事さんの思案のしどころなのだ。
掲示板を見ると「大雨の予報のため中止」と出ている。
大雨という話は聞かなかったけど、幹事さんとしては出来る限り危険は避けなければいけないので、安易な気持ちで集まって来てもらうよりは、と厳しい判断を下したのだろう。

一旦寝床に戻ったが、6時にいつものように目覚ましが鳴って起きだした。
そうそう、マフェトン理論を実践すべく、木曽川を下っていけば、
こんな天気でもクレール平田か、もう少し南下出来るかもしれない。
せっかくだからATLAS ASG CM-11にルートを落し込んで走ってみようと、パソコンを再度立ち上げた。
ついでに、さっきの「探訪中止」のあとに誰かコメントを入れていないか見てみると、
なんと幹事さんから「中止を取り消しました」と入っている。

今からでは急がなくてはいけない。
輪行の準備は出来ているので、手早く着替を済ませ、電車に乗り込む。

JR大高駅ATLASの電源だけ入れ、自転車を組み立てる。
この間約10分。手馴れてきたようだ。
集合場所もついこの間のオカポンの「豊明の史跡巡り」の時と同じ場所なので、地図で確認する必要もない。

 

大高緑地公園には幹事のM村さんとNPO北條さん、タンドーさんが来ていた。
NPO北條さんは昨日、来週主催する「郡上八幡観光ツアー」の下見を兼ねた遠乗りで、筋肉疲労が残っているそうだ。
そうでなければ今日もきっと自走してきたことだろう。


健康の森から佐布里池までは20086月に初参加した「知多サイクリング」と同じルートをたどっていく。
給水ポイントも同じサークルK


愛知用水がところどころ暗渠になってはまた姿を現す。サイフォン式水路というのだそうだ。


佐布里公園ではけいたろう君とけいたろうとうさんと合流。なんだか久しぶりだね。
サイクリングロードを通って寺本へ、そして朝倉へ。



名鉄朝倉駅で駐輪場に自転車をとめて、ここで全員の集合写真を撮影。

タンドーさんとはここでお別れ。
忙しいのによく付き合っていただきました。


朝倉の牟山神社の梯子獅子は愛知県の無形文化財に指定されていて、西暦1600年くらいから続く神事だそうだ。
ここでタロウちゃんに出会った。
タロウちゃんも「サイクリング中止」の掲示板を見て、一人でサイクリングしていたのだそうだ。
一緒に梯子獅子を見学することになった。


ステージでの顔見せ的な舞の後、笛や太鼓のお囃子に乗って、やぐらの梯子を登り始める。
やぐらは9mもあって、はしごを登りながらも片手片足を離して見せ場を作っていく。
丸太を組んだやぐらの上で2人の若衆が獅子の前足・後足になって、曲芸的な舞を奉納する。
天空の舞台は丸太が3本並んでいるようで、足を摺るように運びながら獅子の舞を演ずる。
また、足を丸太にひっかけて、後ろぞりになったりして観客を沸かせる。
実は昨日の演技では二人とも落下して、重軽傷を負ったと新聞記事にまでなったそうで、
観客もそのことを知っているので、余計にハラハラしながら見守った。
今日は全員無事だった。


昼食後、半田方面へ行くというタローちゃんとけいたろう親子と別れ、三人は高横須賀から東海市役所前を抜けて聚楽園。
伊勢湾岸道の下は期待したような自転車道ではなく。車道と歩道を行ったり来たり。
世界の動向は環境問題と絡めて、国を上げて、もっと自転車道を充実する方向に向かっていると思うのだが。


さすがに知多半島を知り尽くしたM村さん。
安全な道を選んでゴール。


今日のルート
ATLASデータでは

              開始時間              85829
              終了時間             135101
              走行時間              30100
              停止時間              15000
              期   間              45232
              合計距離                 41.8km





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2010年10月2日土曜日

10.10.02 一宮ツインタワー

10.10.02一宮タワー

先日Amazonで「マフェトン理論」で強くなる!と、マフェトン理論を実践するのに不可欠なハートレートモニターを購入した。
ハートレートモニターはPolarが圧倒的なシェアを誇っているが、Edge705にもオプションで付いている。
次世代ATLASには絶対付いてくると思うのだが、今更それを言っても始まらない。
サイコンはShimano Flightdeckだし、ATLASも購入したばかりだから、HRMはそんなに高価なものじゃなくていい。
インターネットで探したらCATEYEで手頃なのが見つかった。
先週の「知多サイクリングロード」でも時計がわりに持っていったが、本来の使い方はわかっていなかった。

昨晩ローラー台でトレーニングプログラムを試してみた。
心拍数の上限を120、下限を110にセットして、ウォーミングアップの15分で徐々に110以上に持っていく。
その後35分間はなるべく120ギリギリのところを狙う。
最後の10分間はクーリングダウンで徐々に落ち着かせる。
(実際にはペダルを60回転以下にしても、心拍数が80以下になることはなかった。回復力が相当劣っているのだろう。)

今日は昼までの1時間半~2時間程度、平坦ロードでやってみる。
すいとぴあ江南から木曽川堤防道路を一宮ツインタワーまでの往復。


家の前ですっかり準備が整ったのを確認して、ATLASの電源を入れ、前回やり忘れたスタートボタンにタッチする。
次いでHRMのストップウォッチをONにする。



30kmほど走った結果は


サイコンデータ
CATEYE
ATLAS
Dst
     29.80  

     29.9
Max
     31.9
 (心拍)166
     31.0
Ave
     19.1
 (心拍)106
     15.82
Tim
   13324
  15225
   15300


 IN  02739



 UP 01635



 LO 10759





今日の目的はHRM120あたりをキープして走ることだったが、瞬間的に上がってしまうことがあるようだ。
3つの機器はメーカーも機能も全部バラバラだが、出てきた数値はそれなりに近いところを指している。
概ね信頼できる値と言える。

当面はマフェトン先生に従って「180の公式」―最大エアロビック心拍数は「180-年齢」が基準―のトレーニングに励むとしよう。
明日も知多朝倉のポタリング。
フリーライドの誘惑に負けず、最後尾をエアロビックサイクリングしてこよう。




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2010年9月26日日曜日

10.09.26 知多サイクリングロード彼岸花紀行

10.09.26 知多サイクリングロード



久しぶりの知多半島。
半田市役所の近くに集合して、
矢勝川の「ごんぎつねの彼岸花」のあるサイクリングロードから
りんくう(中部国際空港前)を経て、
緩斜面を取り入れながら南下し、
武豊ICから半田ICまでの高速道路の側道(サイクリングロード)で
半田市役所に戻ってくるという全行程45kmほどのポタリングコースだ。

先週までの暑さで、彼岸花は一向に咲かず、幹事さんをヤキモキさせたが、ここへ来ての気温の低下で一気に満開となった。
名前の通り、毎年お彼岸の時期にきっちり合わせて咲き誇る律儀な花だ。
しかも数日前までひっそりと何も無いところに、目にも鮮やかな真っ赤なジュウタンを一面に広げるのだから驚きだ。


前もって時刻表で確認しておいたにもかかわらず、金山での乗換にあと一歩のところで間に合わず、結局30分もロスしてしまった。
長いこと待って武豊線に乗り込んだら、ウォーキングらしい年配の方々が、リュックや水筒を持って満席になっている。
秋の行楽シーズン。サイクリングばかりでなく、ウォーキングも、どこへ出かけても気持ちの良い季節だ。


半田駅で自転車を組み立て、リュックの詰替えをして集合場所に向かって走りだしたところでケイタイが鳴った。
ミシガンさんからだ。
参加予定者はほぼ集まっているらしい。
すぐに到着するからね。

女性3名を含む、総勢20名。
ほとんど顔なじみの中に、三重県から初参加という人もいる。
こうして交流が広がっていくのも楽しみの一つだ。


矢勝川のサイクリングロードもご多分にもれず、車両止めまたはスピードを抑えるためのポールが林立し、
ある程度の気楽さや、快適なスピードでこそ楽しめるサイクリングの魅力を半減している。



向こう岸では彼岸花の小径をウォーキングの人たちがカメラを手にそぞろ歩いている。
こちら側でも三脚を構え、望遠レンズでベストショットを狙ったりしている。
セミプロみたいなおじさんに幹事さんのコンデジを預けて、集合写真を撮ってもらった。


りんくう常滑へ来ると、セントレアから飛行機が飛び立っていくのが間近に見える。
湾岸道路を走ると、空も海も青く美しい。
りんくう常滑駅の前に広がる駐車場は無料で、ここに駐車して名鉄電車でセントレアへ行く人も多いのだとか。


ATLASに登録しておいたルートを呼び出してみる。
と言っても、正確なルートを聞いていないので、このあたりを通るのかなあと、適当にいれておいたのだが、何しろ度の入っていないサングラスを掛けているので、小さな文字はちっとも見えないし、あれやこれやボタンを押しているうちに何がなんだか分からなくなってしまったので、結局現在位置の表示にした。

そもそも出発するときに電源はいれたものの、スタートボタンは押し忘れ、
矢勝川へ来てから気づいてスタートONにしたので、5km位はログが取れていないだろう。
まだまだ試用中だから、一つずつ憶えていくしかないよ。
覚えるより忘れていく方が速いかな。


マフェトン理論に従って、今日は心拍数を上げない走りを心掛ける。
途中の「自由走行区間」があっても前を追わず、有酸素運動の範囲で走る。
タンドーさんも1年くらいマフェトン理論のトレーニングを積んだそうだ。
もちろんタロウちゃんも。
エアロビックトレーニングを積んで、効率よく脂肪を燃焼させエネルギーに変え、心拍数を上げることなく走れる体を築きあげるのだ。


武豊パーキングエリアで食事。
自動車道のパーキングエリアも脇道から入れるようになっている。
食事をしながらNPO北條さんから三本ローラートレーニングの話を聞いた。
毎日乗っているので今ではTVを観ながらでも危なげなく50分ほど回しているそうだ。
ますます強くなるね。


武豊ICから半田ICまでの高速の側道は1ヶ所道が右から左へ入れ替わるのと、
たまに散歩の人やサイクリングの人を見かける程度で、見通しもよく障害物もないので快適に飛ばせる。
ミシガンさんが先頭を走るも、後続がゆっくり付いていくので、ミシガンさんとしてもスピードを上げられない。
そこで、ちょっとスピードを上げてミシガンさんにピタっと取り付くと、我が意を得たりとばかりにスピードを上げ始めた。
安全を確保しながらも、こういう道は気持よく飛ばしたいね。
空も空気も風も快適だ。

しかし心拍数はきっとエアロビック域をはるかに超えてしまっただろう。
何しろ「180の公式」に当てはめると
180-60+5125 が最大心拍数。
平常心を一歩踏み出せばすぐに超えてしまうような値だ。
2030代の人ならともかく、年齢を重ねるごとに180から差し引く値が大きすぎるので、マフェトン理論を実践するのはなかなか難しそうだ。



自走で帰るという六まるファイターさんとNPO北條さんを見送って、帰路についた。



ATLASのログ(勉強中)



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2010年9月20日月曜日

10.09.20 ATLAS ASG-CM11

そう、昨日の「グランフォンド茶臼山」で試してみた秘密兵器は
ATLAS ASG-CM11です。




GARMIN EDGE 705は高価すぎて、ひょっとしたらATLASの値段に刺激されて、安売りするところも出てくるんじゃないかと期待したが、特にそんな動きもないようだ。
そうしたらCM-11の使い勝手の悪さがバージョンアップによって徐々に改良されているようだし、ATLASTOUR  Plus / ATLUSTOUR Plannerの5,000円のソフトをつけて、9月末までにお買い上げのお客さんにはソフト分まるまる無料で付けて本体価格のままだという。
これって、「次世代ATLUS」が出る前の売りさばきじゃないの?

9月12日に「ツール・ド・三河湖」へ行ったときにATLASのブースが出ていて、販売員というよりは技術者みたいな人たちが説明してくれた。

う~ん、10月まで様子を見たいところだが、今すぐ「後継機」が出るようでもないし、今回の「グランフォンド茶臼山」が試してみるのに絶好のチャンス。

「じてんしゃひろば遊」へ行くと、
「これ、自分が使おうと思ってとってあるやつ」といって、中の同梱物までみんな見せてくれた。
遊さんも使おうとしてるほどならまあいいか、と即断・即決・衝動買い。

持ち帰って、ルートラボのデータをインポートしようとしてもできない。
「ツール・ド・三河湖」のYUPITELの技術者はルートラボからインポート出来ると言ってたはずなんだけど。
他にはグーグルマップからできないかとか、いろいろやってみたけど、結局は
ATLUSTOUR Plannerでポイントを打っていく方法しかなかった。


日曜日までに
1)目的地を設定してそこまで歩いて行くと、地図画面では目的地の方向が「線」で示される。ナビはしない。
2)目的地まで一本道なので真直ぐ行けば良いことを知っているのだが、道が少しカーブしているために、ATLASの目的地はほぼ右を指していて、知らない土地なら次の角を右に曲がってしまうに違いない。
3)地図の表示とサイコンの表示切換えは1クリックで簡単。
4)スタート/ストップ→リセットでログを保存。本体でもパソコンでもログは簡単に呼び出せる。
5)グーグルマップで目的地をGPSに簡単に取り込めるはずだったが、送信先が「GPS]でなく、「ナビメーカー」に変わり、「ナビ」のメーカーが「Garmin」「Panasonic」「Clarion」の3つしか選べなくなって、ATLASで使えなくなっていた。不思議だ。
などのことが分かってきた。
あとはATLASTOUR Plannerで作ったコース図が実際の役に立つのかどうかが当面の問題だ。


そして、ATLASTOUR Plannerで作ったコース図は、現地で役に立ちそうだった。
「役立った」と言わずに「立ちそうだった」と中途半端な物言いは、常に仲間が先導してくれて自分で道を選択することがなかったことと、ポイントの間隔を大きくしすぎていたために、およその方向を示してくれているが、曲がらなければいけない角で確実に曲がれたかどうかは不明だったから。
もう少しポイントの数を増やしてやれば精度が増しそうだ。

バッテリーの持ち時間はエコモードで16時間、エコモードOFFで4.5時間という設定だが、画面が暗くなるまでの時間を5秒→20秒に変更しても10時間程度は持ちそうだった。

ログの表示は簡単にできる。左半分にグーグル地図の上に走った軌跡がしっかり記録され、写真やメモも一緒に表示できる。もちろん拡大縮小も思いのまま。
右半分は標高/速度のグラフなど。表示に関しては問題なし。
しかし、これを利用しようとすると、また結構めんどくさそうで、ただいまのところはここまで。
焦らずゆっくり付き合っていきましょう。



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2010年9月19日日曜日

10.09.19 GF茶臼山

10.09.19 GF茶臼山


草木も眠る丑三つ時ならぬ、午前3時に起きだして準備を済ませ、家人がその時間に合わせてご飯だけ炊いておいてくれたので、有り合わせのもので朝食をも終えて4時出発。

名古屋高速、東名阪と乗り継いで、早朝のためか無料になっている猿投グリーンロードを通行。
茶臼山は同じ愛知県といっても遠い。スキーもむしろ美濃や飛騨の方が行きやすく馴染みもあるので、茶臼山には今まで全く縁がなかった。
それでも早朝で道もすいていて順調に進む。力石で高速を降り少し走ったところでJCAのオレンジジャージを着た人が、軽快に走っているのを見つけた。すごい健脚。ここから先まだ30kmはある。しかも高原に向かってずっと上り。
これを準備運動として山岳グランフォンドに臨もうというのか。凄い人がいるもんだ。

ナビを頼りに6時過ぎに到着すると、ちょうど電ちゃんたちが入口に目印の旗を立てて準備を進めているところだった。

受付を済ませて名簿を見ていると、100人位のリストの中で、ほぼ最高齢になってきている。
まだロードバイクを始めて2年ちょっとのヒヨっ子だと思っていたのに。
せっかく長いこと自転車に乗ってこられた諸先輩方ももっと大勢参加してほしいなあ。



開会式で注意事項と、今や名物になった恒例のコース案内、集合写真撮影の後、8時ちょうどに一斉スタート。

ゆるく登り始めた坂が、少しずつ角度をあげながら続いていく。
本道からそれて地道に入ると、車1台分くらいの狭い道は勾配を変え、方向を変えながら田畑の間や林の間を抜けていく。
ちょっと落ち着いてきて、これで登り区間は終わったのかと思う頃、更に厳しい坂道が待ち受ける。インナーローのダンシングでやっと乗り切って広い道路に出ると、人をあざ笑うような激坂だ。



池の平ワンダーランド入口のところがショートとロングの分岐点。
ロングへの道は絶望的な急勾配だが、さすがにロングに向かう人達はスルスルと上っていく。
ショートコースはここからしばらく下り区間で、体力を回復する。
しかし上りが始まると、ここから売木峠を過ぎ茶臼山高原まで、延々14kmの上りが続く。
途中辛抱しきれなくなり、ミシガンさんと共に休憩を入れようと立ち止まる。
しばらくするとS村さんが、その後M下さんも追いついて、4人で茶臼山に向けて仕切り直し。



林を抜けて茶臼山に近づくと、急に頭上に青空が広がり、一気に展望が開ける。

茶臼山山頂レストラン「やはず」前に到着。時刻を記録して食事割引券をもらうと、ロングに向かったとばかり思っていたピナレロレロ大矢さんが、ずいぶん前に到着して待っていてくれたそうだ。




ミシガンさんと大矢さんと3人で屋外のパラソルの下で食事。
外で食べるご飯はまた格別だね。

そうこうしているうち、ロングを走っている「静岡の河西」さんが、我々より15kmは余分に走っているはずなのに、もう到着。すごい健脚だ。


食後、出発時刻を書いて後半スタート。
「折元」まで一緒の河西さん、ミシガンさん大矢さんに、S村さんも加わって5人の隊列。
ここから下りの8kmを川西さんが攻めていく。
先週の「ツール・ド・三河湖」の後半と同じだ。ここで離されたら追いつけない。カーブに細心の注意を払いながら下っていく。
途中にバイクが1台転がっていた。絶対無理をしてはいけない。

折本で河西さんは右折、ロングに向かう。
あとの4人は「面ノ木峠」に向かってまた上りだ。
ところどころ10%の標識が立つ。
ピナレロレロ大矢さんは飄々と上っていく。やはりこの人はロングに行くべき人だ。
3人は全くついていけない。


「アグリステーションなぐら」まで7km平均斜度7%を下っていく。
できるだけミシガンさんのコース取りをトレースしていく。
後ろを振り返る余裕はないが、音で、すぐ後ろについてきているのがわかる。
滑り止めの効果があるのか、アスファルトの粒が粗く、ガリガリしているのだ。
ミシュランPRO3 Raceの柔らかめのタイヤがすっかりすり減ってしまっているんじゃないかと気になる。


アグリステーションなぐらからはゴールまでわずかに下りの8km
ここに河西さんでもいればまたレース走りになるんだろうが、今回はだれもミシガンさんの前へ出て牽いていこうとすることもなく、4人同時にゴール。


いや~下界は暑いね。と言っても、ここでも標高550m位あるんだけど。

もうすぐ涼しくなってサイクリングがまた楽しい季節になるだろう。

Dst        60.80km
Max       58.9km/h
Ave       19.3km/h
Tim        3:09:10

今回試してみた秘密兵器の感想は次回に。






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2010年9月12日日曜日

10.09.12 ツール・ド・三河湖


10.09.12ツール・ド・三河湖


今年も楽しみにしていたツール・ド・三河湖がやってきた。
なにせ、12時になると同時にネット受付を済ませないと、エントリーすることさえできないという超人気のサイクルイベントだ。

人気の秘密は、残暑のこの時期に涼し気な緑陰のゆるい上り坂をゆったりと走れること。
エイドステーションが充実していること。ボランティアスタッフが質・量(人数)とも申し分なく、安全管理もしっかりしていること。
その上、美味しい昼食がついていて、これで参加費が2,500円の安さ。


今回はACAのメンバーも大勢来ているようだ。
OCCグループは10人ほどいたようだし、愛岐のローディーさんも5人で参加したそうだ。


我々は去年も一緒に走ったミシガンさんと、去年はスポーツコースにエントリーできずに、今年はじめて念願のスポーツコースを走るというピナレロレロ大矢さんの3人でスタート。
走り始めてすぐにケイタイが鳴った。
二人には先に行ってもらい、止まってケイタイに出る。
オレンジ大好きクプさんが間もなくスタートだというので、ゆっくり走るから追いついてくるようにと伝えて一人で走りだした。
遅い人のあとに付いてのんびり走りながら、どんどん後続に追い抜かれると、もう少しスピードを上げたい気持ちが湧いてくる。
が、そこは我慢。間もなくクプさんが追いついてくるはずだ。



20km程走って少し坂道らしくなってくると、そこは闇苅渓谷の入口。休憩ポイントだ。
ミシガンさんと大矢さんも休憩していたがそろそろ出発のようだ。
せっかくなのでクプさんを待つ。
到着するところを連続写真で撮った。

クプさんが水分補給したらすぐに出発。
クプさん「これで上りは終わり?」
「・・・^_^; ここからが田原坂の上りだよ」
最初からインナーにしといたほうが無難だよと教えつつ、自分はアウターで上り始める。
やっぱりインナーで、ちっとも進んでいかないのより、自分でガシガシと踏み込んでいく感じが気持ち良い。
行けるところまで行って、最後の急斜面でインナーに落とす。とはいうものの、もうすぐ頂上だと思ってから随分長かった。
ここまで来ても暑い。止まると汗が噴き出てくる。
ここからは「つくで手作り村」のエイドステーションまでは気持ちの良い下り坂。
正面から風を受けて、思わず大声で叫びたくなるほどだ。



ミシガンさんピナレロレロ大矢さんと再会。二人は引率者と共に先頭で入ってきたようだ。
ここに静岡の河西さんが合流。
出発時間の拘束が解けて、引率者のあとを5人で出発。


三河湖まで気持よく走り抜けてチェックポイントで飲み物と食券をもらう。
我々は「三河路」前回と同じだ。
眼下に三河湖とダムを見下ろせる、広い座敷の料理屋さん。
今年のメインディッシュは鮎の塩焼き。いいじゃないですか。


帰路はほとんど下り坂。下りの得意なミシガンさんが飛ばしている。大矢さんもクプさんも綺麗なフォームで続いていく。河西さんは更に豪快に突っ込んでいく。
ひとり下りのへたな私はなるべく遅れないように、しかし安全第一でへっぴり腰でカーブを曲がって付いていく。
ずいぶん離されて前が見えなくなってしまう頃、ちょうどエイドステーションの桜形に到着して置いてきぼりをまぬがれた。


ここまで降りてくると蒸し暑い。三河湖の爽やかな風と違って、下りながら受ける風ですら生温かった。スポーツドリンクをもらい、お腹がちゃぽちゃぽ。


1時前にゴールするぞと、ミシガンさんを先頭に大矢さん、遅れて河西さん、私、クプさんが再スタート。
ミシガンさんが飛ばし始めると、待ってましたとばかりに河西さんが先頭に出て牽いていく。
ミシガンさんがすぐに反応してピタリと付く。大矢さんもきれいに乗った。
その時点で少し離れていた私とクプさんは必死にペダルを回すも離されていくばかりだ。
3人はプロ選手のようにピタリと見事な高速トレインを組んで滑走していく。
しかも3人ともオレンジジャージで目立つのだ。

いつの間にかすっかり姿が見えなくなってしまったが、道に迷う心配はないので力の限り漕いでいく。
ふと後ろを振り返るとクプさんが「待っててもらってスミマセン」
待ってたわけじゃないよ。これでも前を追って一生懸命走っているっていうのッ。

でも、遅れをとったとはいえ、下り基調のサイクリングロードを思いっきり飛ばせたっていうのは最高の気分だ。
今年もツール・ド・三河湖はやはり素晴らしかった。

Dst    77.14km
Max   57.8km/h
Ave   24.3km/h
Tim   3:10:05


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