花と音楽のある暮らし

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2014年12月10日水曜日

伊勢志摩サイクリングフェスティバル当日

伊勢志摩サイクリングフェスティバル

12月7日(日)
近鉄・近畿日本ツーリストが本格的に自転車イベントに参入する、第1回伊勢志摩サイクリングフェスティバル。
準備は整って、いよいよ大会当日を迎えました。

昨夜あまりに早く眠りについたせいで夜中に何度も目を覚ましましたが、やっと6時になって起床できます。



着替えをしながらTVをつけると、昨日見た風景が映っています。
なんというタイミングでしょう。
NHKの日曜日のグルメ番組、天野さんと武内陶子さんが司会をしています。
「甘くてプリップリ!的矢かき~三重・的矢湾」
デジカメで写すよりはるかに綺麗な的矢湾の映像です。
的矢かきは高級料亭に引き取られ、市場には出回らない、知る人ぞ知る牡蠣のようです。
これは絶対にエイドステーションの焼き牡蠣を逃してはならぬ。


 

朝食のバイキングも基本は和食にして、サラダ、果物など別に取ってきます。
ジュース類も飲みたいところですが満腹なのでコーヒーだけで我慢します。

チェックアウト(といってもルームキーを返すだけですが)を済ませ、お迎えの車を待ちます。
少し遅れてきた車に、大阪のスタッフとともに乗り込み、会場に到着。






三重県サイクリング協会の理事長さんにも会えました。

会場にはどんどん参加者が集まってきます。
1,000人くらいの参加者が、A~Eの5班に分かれ、8:10から時間差でスタートします。



ステージの上には女性タレントによるロードバイクチーム「チャリン娘」が8人勢ぞろい。
リーダーが司会を務めますが、声のトーンといい、よどみない話しぶりといい、これは本当にプロの司会者です。


オカポンさんがBチームの後ろを見ていくというので、自分はCチームの後ろに付きます。
理事長はDチームです。


 

ところがEチームにつくはずだった近ツリのN矢嬢が時間の都合でCチームに入って来ました。
N矢嬢は大阪の娘らしく元気いっぱい。一緒にいるだけで気分が明るくなるような女性です。
そのせいか理事長もCチームで走ることになりました。


   

開園前のスペイン村の中を一周します。
記念撮影ポイントで本格的に集合写真を撮っているグループもいて、最後尾を見守るという役目は果たせなくなりました。
もうBもCもDもなく入り乱れてくるので、適当に周りの様子を見ながら走ります。
そのうち理事長が追いついてきたので、結局一緒に走ることになりました。
もし何かトラブルを見つけたら、そのほうが対処しやすいかもしれないとも思えます。


 

的矢大橋を渡ったあと、前半はアップダウン区間です。
でもルートラボで確認済みなので、距離は長くないと分かっています。
タイムは関係ないというか、もうすでに降りて歩いている人もいて、自分も初心者だったころはこんなだったんだろうと思いを巡らせます。
今日はアウター縛りでゆっくりと登ってみます。7%くらいですが、ゆっくりなので何とか上り切りました。
ACAで鍛えられたのでしょう。


 

エイドステーションまでに峠は3つ。前半に集中しています。
緩い下りの途中でMAVICのメンテナンス車を見かけました。パンク修理をしているようです。
今日はMAVIC車のほかにも三重県サイクリング協会のS口さんが最後尾を車で回るということだし、走行不能になった自転車を回収する、軽トラックもあちこち回っています。
曲がり角にはのぼり旗とともに立哨が案内をしてくれるので、これなら何の不安もありません。


 
 

エイドステーションに到着。
牡蠣を焼くいい匂いが立ち込めています。
ところが長蛇の列。
とりあえず自転車の置き場を決めて並ぶと、少し前に理事長がいます。
牡蠣だけは絶対食べたいねと言いながら少しずつ進んでいきます。
しかし、列は進む以上に後ろが長くなっていきます。
残念ながら、あおさ汁だけで次へコマを進めます。


  

もう一つ峠を越えたらあとは湖のような伊雑の浦を眺めながら走る平坦路。
理事長の後ろに付いて走ります。
磯部駅は駅舎とは思えない、洒落た建築物です。
この辺りはサイクルロードで車道とは分離されています。
今日はたまたま日曜日で歩行者はもちろん、自転車も多くはありませんが、平日なら自転車のすれ違いがあるかもしれません。
その場合は少し狭いですね。


   

次のエイドステーションもバイクスタンドが充実しています。もちろん補給食も。
ここではアイスクリームときんこ芋。ボランティアさんのおもてなしの心遣いとともにいただきます。




 
 


エイドステーションの林を抜けると、海が広がっていました。
白い砂浜に透明感のある青い海。
みんな堤防で写真を撮りあっています。
時間はまだまだたっぷりあるので、グループで来ている人たちはしばらくここで過ごすようです。


私たちは一応13:00到着目標なので適当に切り上げます。


  
ゴールするとパエリアが待っています。
貝やエビがのっていて、なかなか豪華なんだけど、せっかくここで大なべで作っているのだから、アツアツでコメがぱらぱらっとほぐれるのがよかったなあ。
ぜいたく言ってはいけないけど、期待が大きかっただけに。


それでも、いったんは諦めた「的矢かき」がここで振舞われることになりました。

 

こちらは正真正銘、いま焼きあがったのをいただいて、これで思い残すことなくグルメサイクリングが終了。


    

少しずつ雲が厚くなって、スペイン村も寒そうな色合いになってきました。

名古屋組は14:00~14:30ステージ前に集合。
集まった順に3班くらいに分かれて賢島駅に向かいます。

先導役が務まるでしょうか。
園外に出るといきなり7%の坂です。
「もし離れてしまったら大声で呼んでくださいね」と言って出発。

ゆっくりゆっくり進んで、たまに振り返るとすぐ後ろは付いてきています。
でも全員がついてきているかどうかは不明。
それでも基本的に一本道。ゆっくり走っていればどこかで追いついてくるでしょう。


 

賢島の駅について近鉄のスタッフさんの顔を見て、やっと一安心。
名簿をチェックしてもらい、預けた荷物を受け取ったらあとは全員揃うのを待つだけです。


 

”しまかぜ”で帰れるといいんだけど、往きと一緒の電車で帰ります。

パンクは大勢いたようですが、大したトラブルもなく無事に終了したようです。
近畿日本ツーリストのスタッフさんご苦労様でした。
1,000人を集めた大イベント、採算が合っていればまた2回・3回と続くかもしれませんね。




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2014年12月7日日曜日

伊勢志摩サイクリングフェスティバル

近鉄のサイクルトレインを利用して「MY自転車で伊勢志摩サイクリングフェスティバル参加しよう!」という企画にスタッフ参加してきました。

愛知県サイクリング協会に近畿日本ツーリストさんからスタッフ派遣の依頼があり、たぶん輪行やらなんやらで自転車を持って電車に乗り慣れているという理由で、理事長とオカポンさんと私の3人が選ばれたようです。


大会そのものは志摩スペイン村(パルケエスパーニヤ)をスタート・ゴールとするサイクリングイベント。7日の朝8:00頃スタートし、的矢湾や伊雑の浦といったリアス式海岸の絶景を眺めながらの40kmコース。参加者は1,000人を予定しているそうです。


我々スタッフの任務は、近鉄名古屋駅からサイクルトレインで参加する50人くらいの乗車と自転車固定の手助け、賢島から志摩スペイン村まで8kmほどの走行サポート。大会中の走行時にトラブルを発見した時の連絡係りといったことです。
大阪からは同じようにして100人くらいがサイクルトレインでやってきます。

特に問題が起こらなければ、一般参加者と同じようにサイクルトレインに乗って、40kmの厳選されたコースを楽しんで走ってこれるわけです。
もちろん交通費から宿泊費まで無料なので、ラッキーといえば抽選会で1等賞を当てたくらいラッキーです。
コースをルートラボ上でしか知らないので、そのへんが少し不安です。




近鉄名古屋駅前に8時に集合して近ツリの人と軽くミーティング、8:30集合予定の参加者を待ちます。
車で送ってもらってきた人もいますが、ほとんどの人が自走です。
早朝は寒かったと思いますが、皆さん気合が入っています。
一人は直接現地に向かうと連絡が入ったようで、名古屋から乗り込むのは18名。
80代のお仲間同士もいます。
団体入口から自転車を押して入ります。


降り口側のホームなので、ほとんど人はいません。


 近ツリのスタッフさんは常に情報交換を怠りません。










貸切電車が到着して乗り込みます。

6両つなぎのうち、名古屋からの分は1両目と2両目。
すでに片側座席は透明ビニールで覆われ、吊革にベルトが通して準備が整っています。
とりあえず自分の自転車の前輪を座席シートに乗せベルトをハンドルにセットして締め上げます。
ワイヤーが邪魔になるのでベルトを通しなおして固定。ハンドルは座席に対して直角に、後輪は右斜めに据えると安定します。
 自分の分ができてほかの人を見ると、近ツリのスタッフさんが手伝っているので大体出来上がっているようです。近くの人のをちょっと手伝ってあげたらもう終了です。

陽光を浴びながら電車は進んでいきます。





蟹江駅、霞ヶ浦駅に停車。ここで3両車、4両車に19人乗り込んできます。
江戸橋駅でも1人乗り込みます。

あとは鵜方駅まで止まりません。ところがこの電車、もともとは鈍行なので、特急や急行のダイヤに合わせてあちこちで待機します。

賢島には12時17分着予定。3時間以上もかかります。
コンビニで買いこんだお弁当を食べたり、話をして過ごしたりしてもまだまだ時間が余ります。






賢島駅に着くと近ツリスタッフさんに誘導されて駅前広場に集まります。
説明を受けてスペイン村に向かって走り出します。
走行スタッフさんも2人いて一安心。ACA3人組は最後尾に付きます。




ATLASでは駅を出てすぐ左に向かうようになっていますが、隊列は直進してしまいました。
後ろから「左だよ!」と声がかかりますが、すでに全員直進してしまっているので付いていくしかありません。
全体にスピードは遅いのにもかかわらず、安定しません。
すると一人が転倒。前の人が急に止まったのに対応できなかったようです。
ほとんど立ちごけくらいの感じだったので自転車も人も何ともありませんでしたが、集団での走行に慣れていない人が多いようで、明日が思いやられます。

参加者は志摩スペイン村のパスポートが付いていて、6日・7日どちらかで入場できるようになっています。









ACAスタッフにも、「入場されるのなら・・」と言っていただきましたが、近ツリさんのスタッフがまだまだ忙しく働いているのに、我々だけ観光気分で遊んでいるというのも申し訳なく、ご辞退。

MAVICのメンテナンス講習会に参加。
パンク修理でしたが、タイヤのはめ方が勉強になります。

すこしぶらぶらして、ホテルに引き上げることにします。




そして車で送ってもらった先は、的矢湾を眼下に見下ろす「伊勢志摩ロイヤルホテル」

これだけ優遇してくれているというのは、単にサイクルトレインのお手伝いとか、走行中の連絡係とかいうことではなく、今後、日本サイクリング協会と一緒にサイクルイベントを展開していこうという戦略があるのかもしれません。





少しぬるめの温泉にゆっくりと浸り、夕食までの時間をビールを飲みながら過ごします。











窓の外は夕日が輝きを増していきます。的矢湾の晩秋の絶景です。




山の陰に完全に陽が沈むと、空は朱色に染まり、その後には暗闇の中にパルケエスパーニヤのライトがくっきりと浮かび上がってきます。



バイキングスタイルの夕食の後は明日に備えて早寝します。
明日はどんなサイクリングになるでしょうか。
多少の不安を抱えつつ、楽しいサイクリングになるようにと期待しながら眠りにつきます。



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