もともと鉢植えで育てようと思っていた柿なので、樹高は1.2mくらいしかない。
今年は重さで木が傾いてしまうほど実をたくさんつけたので、柿が小ぶりなのはしょうがないか。
バラ(クイーンエリザベス)も秋の花を付け始めた。
午前中にALTESのブーケ・20の二重奏曲の18番と19番の練習。
18番はC-dua(ハ長調)Grandioso Andante 壮大にゆっくりと
19番はF-dua(ヘ長調)Allegro 速く
2つとも、初めて途中でつっかえることなく吹けた。
ついでにその次の20番もちょっと見ておく。
G-dua(ト長調)Tempo di marcia 行進曲風に
さて午後からのレッスン
ソノリテから始める。
「ファ・ソ・ラあたりの音がすごくきれいになってます。総銀製のムラマツの音の出し方に慣れてきたようですね。」
午前中の練習でも、少し音が響く時があるなと感じていたので、納得。
18番、まずは一人で吹いていく。
半音ずつ上がっていくところが何箇所も出て来るが、ここは聞かせどころなので強調することと教えられ、先生の伴奏部分と合わせて吹いていく。
教えられたことがすぐにできるわけでもないが、ちゃんとフォローしてもらえるのできれいな二重奏曲になった。
19番もソロで。
朝の練習では危なっかしいところもありながら、なんとか間違わずに吹けたのに、そのあとト長調の20番を吹いたせいか、指が「ファ」が「ファ♯」になったりしている。
付点8分音符が8分音符になっているところを指摘されたあと、先生と二重奏。
16分音符の連続で、やはりちょっとつまずいてしまったところもあったが、修正してこれも一応◯をもらう。
自由曲はカーペンターズの「雨の日と月曜日は」
きょうYoutubeの日本語テロップで初めて知ったけど、歌詞を見たら、ちょっと憂鬱な曲だった。
それでもフルートにもよく合う美しい曲だと思う。
前回指摘されたところを重点的に練習していったので○にしてもらえた。
次回の自由曲もカーペンターズの「プリーズ・ミスター・ポストマン」を選んだ。
同じような音が並んでいるのが楽といえるか、見間違いのもととなるか。
それと後半の16分音符が出てきたり、タイで繋がったりしている部分のリズムがとれるか。
全体に軽快な曲調を再現できるか。
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YMDさん、おはようございます。
返信削除「紫式部」(小紫式部かな?)も綺麗な紫色に色づいていますね!
我が家でも今が盛りとたくさんの実を生らせておりまする~!
陽気もすっかり秋らしくなってきて、過ごしやすくなりました。
フルートのレッスンの方も順調なご様子で・・・
次の自由曲は「ミスターポストマン」とのこと!
聴いてて楽しくなる良い曲ですよね。
あの「ビートルズ」もカヴァーしていましたが、
元々はアメリカの「マーヴェレッツ」というグループの曲ですね・・・
つい口ずさんでしまうような・・・そんな明るい曲です。(^▽^)/
じぃじさん、コメントありがとうございます。
削除紫式部もなかなか風情がありますね。
ビートルズのミスターポストマンは聴いたことがありますが、マーヴェレッツというグループのことはすっかり忘れてます(汗)
軽いノリで自然に吹けるようになるといいんですが、硬く、突っ張ったようなってしまっては台無しですよね~。
練習に励みます(;゚Д゚i|!)