基調講演は「ガッテン流!ちょ~おいしい!健康づくりの術」
~認知症予防&ダイエットのウソ・ホント!?~
と題して、講師は元NHK「ためしてガッテン」の演出担当デスク、北折一さん。
扶桑町出身で、現在は健康分野を中心に、全国各地を精力的に講演して回っているとか。
第2部はパネルディスカッション。
「子育て世代・高齢者に人気!元気で楽しい活動紹介」
地域の福祉活動を推進するそれぞれの代表者が、活動の現場を紹介。
江南市民文化会館まで、散歩がてら徒歩で。
徒歩で往復すれば、きっと1日の目標8,000歩をクリアするに違いないと目論んで。
ステージ上には司会者と、手話通訳者が並んで立ち、ろうあ者に同時通訳していく。
市長の開会の挨拶に続き、基調講演。
北折先生は最初に断りを入れた通りの、強烈なマシンガントーク。
切れ目なくよどみなくユーモアを交えつつ飛ばしていく。
手話通訳者も、字幕担当者も必死で追いつこうとする。
休憩を挟んでパネルディスカッション。
パネルディスカッションというよりは、スライドを使って団体の代表者3人が、それぞれの活動を紹介。
参加者たちのイキイキとした様子を伝え、さらに大勢の参加を呼びかける。
熱意のあまり、時間はかなり押している。
最後に江南市の地域福祉計画の紹介。
3分間で終了するようにとプレッシャーを掛けられながらステージに上った担当者が、それは無理と開き直って、予定通りの計画発表。
15:30終了の予定は、かなり遅れた。
ロビーでは北折先生の本の販売。
私自身は今のところダイエットの必要のない適正体重ではあるが、入場無料の講演会だったので、サイン入りの本を1冊購入。
印税はすべて東北の被災地に寄付されるということだった。
そこへ先程の手話通訳の人たちが現れて、本を何冊か購入。
これから反省会というのに誘われて、無謀にも参加。
北折先生の同時手話通訳は、やはり相当難しかったらしい。
手話では表現できない医学用語が所々に出てきたり、とにかくそのスピードでは、何かを省略せざるを得なかったのが残念だったという話も聞いた。
それにしても、市役所や関連する団体がいろいろな活動を通じて、地域の少子化の問題や高齢化の問題や、心身共に健康な生活を目指しての取り組みをしていることに気付かされる、有意義なシンポジウムではあった。
わが町の状況がどうなのかも、ちょっと気になった。
スマホの万歩計は予定通り8,400歩ほど。
食事制限の必要はない(だろう?きっと)。
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YMDさん、おはようございます。
返信削除歩いてのダイエットの講演にと・・・
見習わなければいけません。
~認知症予防&ダイエット~
どちらも必要になってきたじぃじ的には・・・(笑
今でいう草食系男子だったじぃじは、
若い頃からずっと5~60kgを保ってきていたんですが・・・
55歳を過ぎてタバコを止めてから、ぶくぶくと太って、
今や70kgを越えています。(あはは
じぃじさん、コメントありがとうございます。
返信削除私はタバコを止めるのとロードバイクを始めるのが同じ時期だったせいか、
ずっと59~60kgを維持しています。
最近はあまり自転車に乗らなくなってしまったので、
夜の飲酒を考慮すると、8,000歩のウォーキングが必要かなと、日課にしています。
北折先生がすすめるのは、無駄な飲食をしない。
急激なダイエットをしない。(無理をすれば必ずリバウンドする)
50gまで計れる体重計に乗って、毎日グラフに記録する。
全体として少しずつ右肩下がりになっているのを実感すると、
続ける意欲が湧いてくる。
でも、細身がいいか、恰幅があるのがいいか、健康ならどちらも良いですよね。