午前中にフルートの練習。
課題曲はKOEHLER13番、長い練習期間があったので曲の感じはつかめてきた。
でも感じとして解るのと、実際に吹けるのとは隔たりがある。
前回の♭3つの曲より♯2つの曲になって覚えやすいと思ったが、課題曲というのは指使いを紛らわしくしている箇所があって、音を間違えないためには一音ずつ丁寧に確認していく。
もちろんそんなことをしていると曲が止まってしまう。
先生の前で急にうまくなるわけもなく、やはり同じところでたどたどしくなってしまう。
それでもきちんと練習をしてきたことを考慮してか、(またはこれ以上練習しても完璧に吹けるわけではないと思ってか)難しい部分を取り出して一緒に吹いてもらい、○をつけてもらった。
自由曲は「テイク・ファイブ」。
ジャズのスタンダードナンバーだが、もちろんこの曲集は馴染みのあるところだけで、ジャズの醍醐味でもあるアドリブっぽいところは少しもない。
ただ、音符を譜面どおりでなく、スイングさせて少しジャズっぽい感じを出す。
・・・と言うつもりで吹いては見たものの、先生曰く
「音はだいたい正確に捉えていますが、もう少しジャズっぽい雰囲気が出るといいですね。頭と終りの部分と、真ん中のところは明らかに曲想が違いますよね。そんなところも感じて吹いてみてください。」
一つひとつの音を見ていくだけで精一杯で、遊び心など全く表現できていないらしい。
でも次を急ぐので、これも一応◯に。
午後6時から手話サークル「あけぼの会」のビアパーティ。
会場は「犬山ローレライ麦酒館」。
往きは小径車。ロードバイクのようなわけには行かず、思ったより時間がかかった。
走っているうちはまだ風を受けているぶん涼しさもあったが、止まった途端に汗。
時間が早いので、店内はあけぼの会のメンバー20数名がいるだけ。
飲み物(もちろん期間限定スペシャルビール)を注文すると、まもなく料理も運ばれてくる。
せっかくのビアガーデン企画だが、烏龍茶やソフトドリンクを注文している人も半数近くいる。
それでも手話を交えながら(自分の場合は両方できる人に助けられながら)会話が広がる。
スマホの画面を見せながら、ロードバイクで犬山周回したときのことを披露したり、有松絞り体験の青いハンカチを見せたりした。
ろう者と手話の得意な人との会話を横で見ていると、手の動きが早すぎてほとんどわからないが、顔の表情や健聴者がときどき声に出してくれることで、冗談交じりの楽しい会話が伝わってくる。
いつか通訳なしでコミュニケーションが取れるようになる日が来るのだろうか。
帰り道はもちろん飲酒運転するわけにはいかないので、カミさんに車で迎えに来てもらう。
ロードバイクの輪行袋詰は10分位かかるが、折りたたみ自転車はワンタッチ。2~3秒で車に収納。
どれか一つクリックお願いします(*^^*)
YMDさん、おはようございます。
返信削除そちらは台風は大丈夫でしたか?
離れているのに神奈川もけっこうな雨と風でした。
そして昨日からまた暑くなっています。(汗
「テイクファイブ」
おじいさんバンドでもやりますが・・・
ドラムは5拍を・・・というより、3拍子と2拍子として叩いています。
イヤ!正しいかどうかは判りませんが・・・(汗
1・2・3・4・5、というより、1・2・3、1・2の繰り返しです。
自分はそう感じて叩いています!(笑
じぃじさん、おはようございます。
削除台風はこちらもそれなりに雨・風がありましたが、被害などはありません。
YoutubeでBRUBECKのTAKE FIVEを聴きました。
印象的なメロディーもいいですが、
ドラムの腕の見せ所も随所にあり、
バンドで演奏したらかっこいいですねー。