9月20日(木)
開場:18:15
開演:18:45
会場:熱田文化小劇場
「コンフリュアンス」というのは「合流」という意味合いらしい。
名古屋笛の会会長の大西先生によると、「若きフルーティストと経験多きフルーティストとの合流」
「老いも若きも老若男女を問わずフルートを愛する人のために」という会のコンセプトにふさわしい演奏会。
出演するのは「若き」と言っても、国内外でのコンクールに優秀な成績を収めているような人たちばかり。
「経験多き」はオーケストラなどでも演奏活動をされている筧先生。
仕事を終え、雨の中急いで帰宅。
おにぎりを頬張りながら支度を済ませ、18時の急行電車に間に合った。
熱田文化小劇場に到着したのが18:40ちょっと過ぎ。
受付で名古屋笛の会の会員証を提示。
「もうすぐ始まりますから早く入ってください」
「写真撮影はだめでしょうね?」
「撮影は禁止です」
中に入って席に着くとすぐに客席の照明が落ち、最初の演奏者2人とピアニストがステージに登場。
18:45~21:00。途中15分の休憩を挟んで6組が演奏。
私にとっては難しい曲ばかりで、参考にもならない。
もちろん所々美しいメロディーがあったり、すごいテクニックを感じるところがあったり
急展開する場面やフルートでこんなに大きな音が出るのかと驚いたりということはあるのだが、
もともとクラシックファンというわけではないので、楽しむというところまではいかない。
それと、ステージは全体にただ明るく、見ていると疲れてしまう。
もう少し照度を落として、演奏者にスポットが当たるくらいの演出があると良かった。
すべての演奏が終わり、席を立って出口に向かっていたら、名古屋笛の会会長の大西先生に声をかけられた。
「あら!こんにちは。・・・赤いチラシを指して・・・10月31日は私も出るので時間があったら来てくださいね」
10月31日は水曜日、平日の11時。
フルートフェステイバルで知り合った先生たちが出演される「マスターズ・ブラス・ブランチコンサート」
休暇を取って聴きに行くのも悪くないかなと、ちょっと心が動いている。
実はこの日、私のブログにコメントを寄せてくれたミステリアスな女性に出会うチャンスと、密かに期待していたが結局は分からずじまい。
次はいつチャンスが訪れるのか?
どれか一つクリックお願いします(*^^*)
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