花と音楽のある暮らし

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2018年9月29日土曜日

18.09.29 新しい教材

KOEHLERは最後の15番をなんとか乗り切った。

これまでに



 アルテス フルート教本(初級)ー 山下兼司著
Etudes Mignonnes for the Flute ー G.Gariboldi
 35 EXERCISES for FLUTE Op.33 (BOOK1-Fifteen Easy Exercises) ー ERNESTO KOEHLER
を練習してきて、これからは新しい教材になる。



ALTES FLUTE METHOD 2 ー 比田井洵編著
平成29年月18日発行(第44刷)となっているが、最初に出版されたのは昭和36年8月。
目次を見ると、毎日の練習のための各調のスケールとアルペジオから始まって、各課ごとに「運指」や「トリル」や「ターン」や「音色」いろいろな練習ができるようになっている。
パラパラとめくってみると、ほとんど二重奏の形をとっている。
音や長さを間違えるとすぐにバレてしまうパターンだ。



自由曲は「How High The Moon」と「Love For Sale」
How High The Moonは、8分音符の連続を何度も練習していったので、なかなか気持ちよく吹けた。
Love For Saleは、本来4/4拍子の曲。
先生の指摘は「2つ振りで進行していくのはいいですが、タイでつながった音の長さが途中から変わってしまいましたね」
先日、ルックロmさんとちょうどその話をしていたところだ。
「小節を超えてタイでつながった音の長さが分からなくなってしまうね!」
足踏みできっちりカウントを取れるといいのかもしれないが、足も演奏につられてしまうので難しい。
そういった意味では、4/4拍子は1小節に4つとして頭の中でカウントしたほうが解りやすいかもしれない。


次回の自由曲を何にするかと聞かれて「Swanee」と「Lover, Come Back To Me!」と答えた。
選んだ理由は、聴き馴染みのある曲だから。
先生「ジャズの曲をたくさんご存知なんですね!」


新しい教則本も練習して、曲を覚えてしまうほどになるといいのだけど。
ーーーこの中の18 替え指の運指 の項目の注意書き
△この1小節は、ゆっくりからだんだん速く数百ぺん練習するとこの運指に慣れてくる。
エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?


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8 件のコメント:

  1. 先日は コンサートに お付き合い頂き ありがとうございました
    いつも ブログを拝見してますが、凄い勢いで 課題曲と自由曲を練習して見えますね。
    私は のんびりやってるので、進歩がありません。
    今週は 台風で 自転車に乗れないので、
    楽器の練習日和です。

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    1. ルックロmさんこんばんは。
      コメントありがとうございます。
      コメントを送ってくれるとき、なかなか面倒なようですが、無事に送れたんですね(笑)
      先日のコンサートは肩肘を張ることもなく、すごくリラックスして楽しめました。
      ありがとうございました。
      コンサートも自転車もまた誘ってください。40Km/hではとても付いていけませんが(泣)
      明日は練習日和ですね。
      チェロは形からしてかっこいいですね。頑張ってください。
      私も家の中で新しい教材に取り組むつもりです。

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  2. YMDさん、おはようございます。

    確かに、コメントするのに2度失敗しました。(汗

    「KOEHLER」終わられたんですね!
    次は「ALTES」の第2巻ですか・・・
    フルートのことは門外漢ですが、確実にレベルアップ!なんでしょうね!

    >タイでつながった音の長さ

    付点が付いたり、シンコペートしてたりすると・・・
    次の音がなかなか待てないで、早く入っちゃうんですよね!(笑
    せっかちなのか?タメがないのか?
    ドラムがそれじゃ困りものなんですが・・・(あはは

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    1. じぃじさん、こんばんは。

      このブログにコメント入れるのはなかなか面倒なようですね(´・∀・` )アラマァ
      失敗にもめげずコメントありがとうございます。

      シンコペーションは「タ・ター・タ」=「フ・ルー・ト」と教わりました。
      ドラムやパーカッションができるほどリズム感があるといいですね!

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  3. 今晩は
    時々、ブログ楽しく拝見してます。
    よく練習されてるようで、凄いですね。  
    足でカウントが取れなくて、つられちゃう、なんてよく分かります(笑)
    私が今練習してるのは、Jupiter 元々はHolstの曲で
    ♭が5つもついてる(´;ω;`) てこずってます。


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    1. yuuminさん、お久しぶりです。

      yuuminさんがいま練習しているのはピアノですか、それともフルートも復活?

      頭の中は音階を追うのに必死なので、1・2・3・4と刻めないんですよね。
      せめて、足は独立してリズムが刻めるといいんですが。

      私が以前練習したJupiterは「名曲集」の短い楽譜で、C dur(a mollかな?)で簡単だったんですが、♭が5つもあると大変ですね。
      ♯より馴染みが薄いと言うか・・・思考が止まってしまいます。

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    2. フルートは出来ません。ずっとピアノですよ。
      8分音符ならまだいいですが、16分音符とか付点休符なんかが入ってくると、
      タカタカ、、なんて拍子とりながらやってます(笑)

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    3. yuuminnさん
      ピアノは両手が別の動きをするし、だいたいヘ音記号の楽譜を瞬時に判断するってすごいなあと思います。
      和音もたくさん出てくるのでコードを覚えるだけでも大変なことですね。

      フルートもコード進行が直感的に判るようになれば、もう少し簡単に曲が覚えられるのに、と思います。
      どちらにしても歳をとってからは難しいです(泣)
      でも、無い物ねだりしてもしょうがないので、毎日少しずつ楽しみながら練習しています。

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