名古屋市が管理する稲葉地公園の中にある建物。
前回と違うのは公園の木々が新緑の季節に移り変わって、すっかり初夏の陽気になったこと。
パートごとに部屋が割り振られ、
大合奏の4パートは 2F大練習室5 10:00~11:50
欠席の人も何人かいるようで、思ったより人数が少ない。
なるべくミスが目立たないように後方に着席。
今日はプロのKさんが後部中央に構えて、4下パートをリードしてくれる。
先生たちにはまだ楽譜が届いていないばかりか、役割も知らされていないそうで、楽譜を見るのは今初めてということだが、そこはプロの底力。
初見であろうとも周りを引っ張り、いい感じで進行していく。
4上はというと、みなさんかなり練習を積んでいるようで、特に私の左隣の同年代くらいの男性は自信を持ってしっかりと吹いている。
それに助けられながら、自信無げについていく。
練習してきたところでもまだ音を外したりするし、まだ自分のものになっていないところは、乗り遅れるとそのまま何小節かは入れずに飛ばしてしまう。
飛び出しだけは極力注意を払う。
公園のベンチでお昼を済ませ、13時を回ったのを確認して部屋に移動。
愛好家の2パートは今回は1パートと合同練習 5Fリハーサル室 13:30~14:30
まだ時間の余裕があるが、すでにおおぜい着席して音出しも始めている。
こちらは細かいところはまだまだにしろ、全体としてはいい感じになっている。
1・2パートの合同練習ということで、ちょっと曲らしくなったところがいい。
あとは16分音符の連続や、入りや止めをピタッと合わせられるかどうか。
このあたりは全体練習への課題となってくる。
帰り道、地下鉄まで10分ちょっと歩くのだが、前を行く人を黙って追い越すのも失礼かと、ちょっと挨拶したら、気持ちよく応じてくれた。
一緒に地下鉄に乗り、話をしているうち、あっという間に名古屋到着。
家に帰ると我家の庭も、新緑の候。
YMDさん、おはようございます。
返信削除新緑がキレイな「山笑う」季節になりましたね!
「フルートフェスティバル」の練習、お疲れさまです。
大変そうですが・・・YMDさんの充実した感じ、エネルギーが伝わってきます。
毎日をダラダラと過ごしている「じぃじ」とは大違いです。(汗
じぃじさん、コメントありがとうございます。
削除「山笑う」いい表現ですね。
季節ごとに美しい日本の言葉がたくさんあるんでしょうね。
練習は、きっと私が一番苦労しながらやっているんだと思います。
次回までにはもう少し吹けるようにしたい、
指揮者が入る合同練習までには、最低ラインまでは到達したいと
意欲だけはあるのですが・・・。
毎日を自然体で過ごすのは素敵なことだと思いますよ。