前回と同じように扶桑緑地公園までミニベロで走り、入口の階段の手すりに自転車をロックし、遊歩道を犬山緑地公園まで散歩。
遊歩道と木曽川の間の樹木は冬枯れの様相で、ほとんど葉を落とした木々の間から木曽川が悠然と流れている様子が見える。
木曽川がよく見えるようになったのは季節のせいばかりではないらしい。
人為的に樹木の伐採が始まっているようだ。
ピンクのリボンは伐採する樹木の目印。
この樹木のせいで河川の流れが妨げられているとは思えないが、遊歩道から川の流れが見えるのは好ましい。
ただ、この季節でも直射日光を受けてウィンドブレーカーが不要だったかと思えるほどの暖かさ。
夏場は木陰の散歩道のほうがいいと思う。
散歩のときはたいてい時速5kmくらいの強度で歩く。
1日の目標は6kmで8,000歩。
暖かい日はちょっと汗ばむほど。
今日も青空、風もなく穏やかな日が続いている。
犬山緑地のグラウンドの周りをぐるっと回って引き返す。
今年度中、つまり来年の3月31日までの工事のようなので、ほとんどの樹を切り倒し、土壌を整備し、川幅を広げて流れを良くするのだろう。
人の技術によって景観が保たれるのか、あるいは自然が破壊されることになるのか、もちろんうまくいくと信じて、整備後を楽しみに待とう。
夏の日差しはどうするかって?
早起きは三文の徳。
陽が高くなる前に早朝散歩すれば良いんだな。
YMDさん、こんにちは!
返信削除地元の川でも、河川敷や土手の樹が切られています。
どうして切っちゃうんだろう?
・・・と、思ったりしますが・・・
河川管理上の理由がきっとあるのでしょうね!
素人には判りませんが・・・(あは
せっかく毎春、いつもの場所で綺麗に咲いていた
「ネムノキ」が切られてしまって、ガッカリのじぃじ・・・
その後、護岸工事が行われていました。
仕方なし・・・ですね。
ポチ
じぃじさん、コメントありがとうございます。
削除ウォーターフロントとかいってきれいに整備されるのは良いですが、
あまりにも人工的になりすぎて自然が感じられなくなっては困りますね。
特に、親しんでいた木が伐採されて、
ただのコンクリートの土手になってしまったら残念ですね。
扶桑緑地の遊歩道はどんな感じになることやら。