ルックロmさんが誘ってくれたのは、Jazzのビッグバンド。
教えてもらったURLを開いたら詳しい情報が出てきた。
ビッグバンドを楽しむ2日間!
1日目 3月4日(金)18:30開演=AUTOBAHN JAZZ ORCHESTRA Special Live
2日目 3月5日(土)11:00開演、16:00開演の2部制
=The Polar Star Jazz Orchestra 5th Concert
5日の午前の部を聴きに行く。
GoogleMapで、会場の名古屋市北文化小劇場までは、上飯田駅から徒歩21分となっているので、往復歩けば散歩にちょうどよい。
しかし駅を出て歩きだしたら、スマホ上で地図はあっち向いたりこっち向いたり。
随分遠回りして、待ち合わせの時間を大幅にオーバー。
それでも開演時間までは余裕があって助かった。
The Polar Star Jazz Orchestraは、名古屋市北文化小劇場をホームに活動する市民参加のビッグバンド。
ご多分に漏れず、この1年間は演奏活動ができず、ひたすら練習に励んだそうだ。
プロではなくアマチュアのビッグバンドが「ルパン三世のテーマ」やチック・コリアの「SPAIN」をどんな演奏で聴かせてくれるのか、期待と不安という感じだったが、そこはさすがにステージに立つプレイヤー、きっちりと練習の成果を発揮してくれた。
AUTOBAHN JAZZ ORCHESTRAを率いる山﨑貴大さん(Sax)は、PSJOの音楽監督も務めていて、指揮と一部演奏参加も。
アンコールはこの山﨑さん作曲の北区のテーマ曲「Departure」。
山﨑さんのSaxが炸裂。アマチュアとプロの音の厚みや迫力の違いを強烈に実感した。
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