花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2020年9月16日水曜日

鳩吹山は散歩というより登山

 犬山市来栖地区と岐阜県可児市の境にある鳩吹山。

ウォーキングやトレッキングの人たちが大勢行くらしいと聞いていたが、初めて行ってきた。

登り口は犬山側、可児市側合わせて5箇所。

ネットで検索しても詳しいことはよくわからないので、とりあえず駐車場が確実にある、「可児川下流自然公園」の駐車場に向かう。





 
土田は織田信長の母親の生誕地








案内板が出ているので、ここから近い入口を探したが、この案内板の見方がよくわからない。「大脇」という交差点から駐車場に入ってきたから、では「大脇登山口」からと思って歩き始めたが、入り口がわからない。

戻って「カタクリ口」から入る。




小川にかかる小さな橋を渡ると細い道が続いている。このまま真っ直ぐ進むと3月下旬ころカタクリが一面に咲き誇る群生地。



左の斜面を行くのがカタクリルート。

小天神休憩舎をすぎ、大天神休憩舎までおよそ30分らしい。



しかし舗装など一切ない自然の岩や木の根や山土の道。不慣れな我々の足では途中休憩も必要だ。たまに出くわす人たちは山歩きに慣れた人たちで、服装や靴も山歩きの格好をしてトレッキングポールというのだろうか、両手に杖を携えた人もいる。


私達は朝の散歩のつもりで来たので、Tシャツにチノパン、普段履きのウォーキングシューズ。標高は315Mといっても山道をなめてはいけない。



時々足を止めては木の間から見える景色に癒やされながら、たぶん倍くらいの時間をかけて小天神休憩舎に到着。

小屋の中で弁当を食べている若い人に声をかけたら、「もう疲れたのでここで弁当を食べて休憩したら引き返します。」せっかくここまで来たら頂上まで行きたいとは思わないだろうか。一息ついたら考え直すかもしれない。

ここから大天神休憩舎まで300m・20分の案内板が出ている。たった300mなら10分もあればいけそうな気がするが、そこが平地と山道の違いだろう。案の定、平坦路や少し下りの道があるかと思えばまたごつごつした岩の登り。

大天神休憩舎に着いたら先客は3人の男性。あまり話しかけられたくもなさそうだし、こんなコロナの時代だから、我々も話しかけたりはしない。




それにしても木曽川や可児市の町並みや遠くの山並みの眺望は素晴らしいが、360度見渡せるわけではない。ほかからの眺めはどうかと西山の方に少し移動したら、そこに鳩吹山頂上の碑が立っていた。



帰りは大脇ルート。こちらはほとんど階段状の道になっていて、カタクリルートよりかなり整備された感じ。といっても下りは体重がもろに足にかかる。疲れた足は気をつけないとつま先がちょっと引っかかったらそのまま前につんのめってしまう。


それでも下りはやはり早く、30分もしないうちに川沿いの平坦地に出て、41号線の下をくぐると大脇口に出た。「土田城趾」の石碑。


駐車場に戻る途中で12時。湯の華アイランドでお弁当や食材を買って帰ることにする。

ここは今日は比較的空いているが、有名な食肉店や鮮魚店が入り、暮れには駐車場に入れないほど大勢のお客さんが遠方からも来る市場。木曽川を眺めながら入れる温泉も併設されていて、コロナが収束したら温泉にもぜひ来てみたい。



距離:2.92km 歩数:7,974 時間:1:37:37 平均ペース:33.24


山歩きはその強度の割には万歩計が進まなかったが、それでも7,974歩。その倍くらいはエネルギーを消費した。

春の頃のカタクリの時期にもまた来てみたいし、犬山側からの散策というのもいつか計画してみよう。

その時は「散歩」ではなく、「登山」のつもりで。


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2020年9月14日月曜日

爽やかな朝、ミニサイクリング、午後から木陰の散歩

 朝、普通に起きて、普通に食事。

再開されたNHKドラマ「エール」を見たあと庭に出てみたら、久しぶりの爽やかな空気。

木曽川のサイクリングロードでも走ってみようかという気になった。

準備して出発できたのは9:20頃。

平日でも通勤時間が過ぎたのか、スイトピア江南までの一般道も車は少なめ。



少し雲は広がっているものの澄んだ青空。

今日の走行は30kmの予定。ということは片道15kmの138ツインアーチ辺りが折り返し地点。



対岸左手に岐阜駅の高層ビル、中央は金華山(岐阜城)


ちょっと距離が足りないので、岐阜に向かう22号線の下の公園まで行って自撮り。

ここで折り返し。


138ツインアーチに戻ったときは運悪く雲がかかっていた。


スマホにアンダーアーマーの提供するMAP MY WALKというアプリを入れたので、走行のログが取れている。

走行した地図の下には

距離:31.05 継続時間:1:50:14 平均速度:16.9 カロリー: 615 標高差:84のデータ表示。

(ATLASは停まっている時間を加算しないので走行時間:1:32:53、平均速度:20.3と表示される)


サイクリングは万歩計が作動しないので、午後からカミさんを誘って扶桑緑道を散歩。






川沿いの道や林の中の道もあり、涼しい散歩道。
行進曲「木陰の散歩道」を聴きながら歩く。

往復5kmちょっとで、7,500歩。1日8,000歩のノルマ達成。



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2020年9月13日日曜日

雨予報の日曜日

12日(土)のフルートレッスンは思うようにいかなかった。
いつもレッスンの最初にやる「ソノリテ」で、最低音の「レ」と「ド」の音が出ない。スカスカして全く音になっていない。

家で練習のときもたまにこういう時があるが、曲の練習をしているうちに自然に出るようになってくるのでそんなに心配はしていなかったのだが、レッスンのときにこういう事態は冷や汗モノ。



課題曲のPOLONAISEは仕上げ予定。
しかしソノリテの失敗が後を引いたか、気ばかり焦ってちゃんとした音が出ないばかりか息が続かない。
トリルの練習用の曲なのに、左指・特に薬指が思うように動いたりピタッと止まったりしてくれない。
難しいところを集中的に練習しようとしてもどこをとっても難しく、長い時間をかけて練習したのにまだまだ基本ができていないという感じ。



自由曲は「星影のエール」。
古関裕而をモデルにしたNHKの「テレビ小説」の主題歌。
GREEEEENの作曲の、3連符を多用してリズムよく乗っていける曲。
メトロノームを使ってきちんとテンポを刻めるように練習していった。

先生がピアノを弾いてくれるので気持ちよく思いっきり吹ける。
ところが最初から目いっぱいに吹くものだから、ピアノが強い音を出すと、負けじと思い切り頑張って吹いた分だけ音が外れてしまう。

次回は前回に続いて「ミーシャ」の代表曲とも言える「Everithing」の予定。
曲の全体のイメージは掴めるが、16部音符がちょくちょく出てきたり、タイでつながっていたり、細かく動く音の流れを捉えられるかが課題。


夕方からは手話サークル。
午後5時から6時半まで、10月の「ともの日」の打ち合わせ。
学習は人数制限のため時間を前半後半に分けていて、今日は後半の部なので一旦家に帰り、食事を済ませて8時から9時まで。

このあと気になるのは明日の天気と全米オープンテニス決勝の大坂なおみ選手。
日曜日の天気はほぼ1日中雨模様。
久しぶりの早朝サイクリングも難しい。
全米オープンテニスの放送は午前4:45からWOWOWの独占放送ということで見ることはできない。
早起きする必要がなくなればビールにウィスキー。

ゆっくり寝るつもりが夜半3時過ぎくらいからの大雨の音で目覚める。
1時間に何十ミリというような激しい降り方。
開いている窓を全部閉めて回った。
一旦止んだかのように静かになったがまた激しい雨音。

そうこうしているうちに5時近い。
TVは見れないが、ネットでテニスの経過がわかる。
何度も起きてはスマホをチェック。
なにしろ第1セットを奪われてしまったので、安心して結果を待てばよいという状況ではなくなってしまった。

いつもの時間に起き、朝ごはんを食べながらTVを見ていると、7時のニュースの途中で速報が入り大坂なおみ選手の優勝が報じられた。
久しぶりの明るいニュースは今日1日いろんなところで目にすることだろう。


どこかで寝不足の解消をする必要がある。
今日の空模様では少し散歩をするくらいであとは家の中に閉じこもることになるから、気の向くままフルート練習をしたり読書したり、眠くなったら昼寝をしたり、ダラダラと過ごしてみよう。

充電する一日になると良いかな。



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2020年9月8日火曜日

小牧山散策

台風一過。

まだ雨がいつ降ってくるかもしれないという微妙な天気の中、小牧山の散策。

小牧山は標高が100mにも満たない小山ではあるものの、まっ平らな街中にこんもりと立つ緑豊かな小牧市のシンボル。

織田信長が築城し、最近の発掘調査で、近世城郭石垣のルーツとも言われ、話題を呼んでいる。

今は小牧市歴史館となっているお城への入口はいくつかあるようだが、私達は「大手口」と言われる市役所前の入口から入り、ぐるりと周回して、発掘現場の石積みなどを見ながら山頂に向かった。

森の中の歩道はアスファルト整備されておらず、土石の道。この岩のかけらのようなのは石垣が崩れ落ちたものかもしれない。

ところどころ削り取られ川のように水が流れ出したようになっているのは昨日の大雨の傷跡か。

まだまだ蝉の声がにぎやかな上に飛行機の発着する音が頭の上に響く。




京都にある飛雲閣をモデルに建設された小牧市歴史館

資料館の展示品もなかなか興味深いものがあったが、それよりも更に展望台からの眺めは圧巻。
しかも風が吹き抜けて涼しい。外界とは雲泥の差。

北側、犬山方面、晴れた日には乗鞍や御嶽山が見えるそうだ

西側、名古屋高速が南北に走り、奥には名古屋駅前高層ビル群

南側、森のすぐ向こうに小牧市役所
この辺りに織田信長による城下町ができていたことが分かってきた


一通り見て回った後、一階に降りて記念撮影の出来る座敷に行くと、後ろの壁には三英傑の御紋。
悪乗りして図々しくもここで撮影。
羽織袴でもあると良いのだか、このコロナ禍の中ではそうも言っていられない。
それはともかく、三英傑の中で誰に近いかなと考えると、体型的には信長かなと思う。
といっても戦国武将を代表するような3人のうち、誰にも似ているわけもないのだが・・・。


帰り道は歩数を稼ぐためにわざと北側に降りて、外周路を廻って芝生の曲輪を歩き、「れきしるこまき」(小牧山城史跡情報館)に立ち寄った。

小牧山の頂上にある歴史館とこの情報館、2館共通券が100円。しかもJAFカードを見せれば1人60円。



初めて入った「れきしるこまき」は新しく・明るく・清潔で、涼しい。
しかも展示手法が洗練されていて、「城郭シアター」で三英傑に関わるお城の情報を見ているだけでも、いつまでも見ていたいと思わせる内容。
その映像を自分が選んでいるという感覚が、余計に参加者意識を増長させる。
石垣模型と映像のコーナーも非常に良くできていて感心させられる。

レクチャールームでは城マニア、春風亭昇太さんの小牧山探検・解説の映像。

散歩と歴史の勉強と「一挙両得」というのか「一石二鳥」だろうか?いずれにしても楽しく見ごたえのある小牧山。
今後さらに発掘調査が進んで、全国的に話題の広まっていきそうな注目スポットでもある。


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