フルート教室は課題曲ALTEの18-3 Allegro 152 2/4拍子の曲。
8日に練習ができなかったので、9日は朝9時になるのを待って練習。
(フルート練習は近所から騒音の苦情が来ないように、朝は9時以降、夜は21時までと決めているので、思ったように練習ができないときもある。)今回も当日朝はまだほとんど吹けない状態。
でも、今日はそんなにスカスカした感じでもなく音が出ているので、練習に集中できる。
替え指のための練習曲なのだが、そのために逆に頭が混乱する。
しかしこの先のことを思えば、替え指も自然にできるほどに練習する必要があるのだろう。
教室では、だらだらしてきてしまうところを指摘された。
スタッカートは確実に、後ろに16分休符があるくらいのつもりできっちりと。
緊迫感が感じられるような演奏をすること。
特に、最後の数小節はアクセントが付いていて音の跳躍もあるので、きっちり締めたいところだが、ここまで体力・気力が持たず、だれた音になってしまう。
「息をピンポイントで当てるように。ここをおさらいしましょう」と言われて、この部分だけを吹いたら、今までになくきっちりとしたいい音が出た。
先生につくというのはこういうことだなと思う。
自分一人でいくら練習してもこんな音は出なかった。
昭和のフォーク・ソング名曲全集からMuseScoreで起こしたものなので、フルート用にはなっていない。
メロディーがきれいなので、暗譜で自然に吹けたらいいなと思うような曲。
三連符はきちんと一拍の中に収めること。
次回の自由曲は「なごり雪」。
今や音楽の教材になっているそうだ。
同じ音が時には10個もつながったりしているのでカウントを間違えないように。
その後はフォークソング集の中にまだ沢山いい歌があるが、一旦中断して、「フルートで吹きたい懐かしの歌謡曲あつめました」に移ろうと思う。
プロの編曲者がフルート用に編曲しているので、練習のしがいがあるだろう。
フルートで吹きたい曲がピアノ伴奏譜もついて、たくさん載っている。
手話サークルは平成30年度の総会。
議長を頼まれて(もうほとんどの人が担当してきたので、今回はぜひと言われて)、プログラムに書かれた議案の表現を練習していった。
「事業報告」とか「会計報告と予算案」などの言葉を覚えていけば、内容についてはそれぞれの役員が説明してくれるので、それほど問題はない。
ただ、誰かから意見や質問が出たときに対処できるかどうか・・・。はちょっと不安。
新役員の選出からは会長、副会長が仕切ってくれた。
新役員の自己紹介が終わり、お役御免。
こういう形式的なことは、議長という役目を持った人がそこにいるということが大事なようで、大したことは何もできなかったが、役員さんたちからは感謝の言葉をもらい恐縮した。
この歳になっても新しい体験ができることは活力につながる。かな。
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