先日、せっかく入鹿池の奥の八曽滝に行ったのに、このときは滝を見ることができず、「滝」への思いが頭の中に残っている。
そんなこともあって最近は、風呂桶を滝壺に見立て、シャワーヘッドを一番上(2.1mくらい)に上げて、頭の上から冷水シャワーを浴びている。
もちろん本物の滝に打たれる「滝行」は水温も水量も相当なもの、覚悟を持って神聖な気持ちで行うものだろうけど、それとは違い素早く体温を下げるための水浴びのような感じ。
混合栓でも温水を入れず、水だけを流しているのだが、水温は25℃くらいありそうなので、全身に浴びても心臓麻痺の心配はない。それでも頭や首筋や肩、全身に水を浴びると、しおれていた細胞が蘇るような爽快な気分。
外側から体を冷ました後、よく冷えたビールで喉から五臓六腑に潤いを与える。
新型コロナと熱中症危機の猛暑の中にあって、このときばかりは至福のとき。
時間を見計らって酒の肴を用意してくれるカミさんにも感謝!
YMDさん、こんにちは!
返信削除お風呂での疑似滝行!?
冬だと心臓に良くないかもですが・・・(笑
真夏は気持ち良さそうですね!
じぃじもやってみようかな?
数年前のお正月番組の「さんタク」でさんまと木村拓哉が滝行した
夕日の滝というのが近くにあります。
申し込めば、ホントにそこで滝行体験が出来るみたいです。
イノシシが出ますけどね!(笑
ぽち
じぃじさん、こんにちは
削除コメントありがとうございます。
滝行とは言えないですが、
この暑さですから、冷水シャワーは気持ち良いですよ。
近くに滝行のできる場所があるなんていいですね。
って、本物の滝行は余程覚悟しないと難しいですね。
それこそ「年寄りの冷や水」って言われそうだし。