フルート教室の先生が書き起こしてくれたのがMISIAのアイノカタチ。
MISIAの曲は難しくて自分でフルートを吹くのは無理だと思っていたが、そのとき下手なりに吹けるもんだと思った。
その後Webでいろいろ探して、Everythingのフルート用楽譜をみつけてダウンロード版を購入した。
ピアノ演奏用はたくさんあるのだけど、その時はフルート用の楽曲の譜面はこれだけだった。
最近また「逢いたくていま」を聴いて、やっぱりMISIAは良いなと思った。
ひょっとしてと思って検索したら、シンコーミュージックから「フルートで吹きたい 人気・定番 J-POP あつめました。」の中に収められている。
他の曲は「米津玄師」や「Official髭男」「菅田将暉」「星野源」「GReeeN」「ポルノグラフィティ」といった、最近の売れ筋の、しかし自分ではほとんど聴いたこともないような曲が並んでいる。
それでも「CAN YOU CEREBRATE?」や「栄光の架橋」「My Revolution」「TUNAMI」など半分くらいは知った曲もあるので買っても損はないかなとも思う。
シンコーミュージックの「あつめましたシリーズはこれまでにも「フルートで吹きたいクラシックの名曲」(2,300円+税)や「フルートで吹きたいビートルズの名曲」(3,000円+税)、「フルートで吹きたい懐かしの歌謡曲」(2,500円+税)も持っていて、今回が4冊目。3,200円+税の3,500円はちょっと高いかなとは思うが、カラオケCD2枚も入っているので妥当な値段なのかもしれない。
Webでダウンロードする楽譜でもピアノ伴奏譜がつくと1曲で450円くらいするし、マーチの曲のように各楽器のパートが全部入った「総譜」と呼ばれるようなのは数千円もしたりする。
楽天のポイントが溜まっていたので、ここは気を大きくして購入。
メール便で今日届いた。
ソノリテをやる分にはそれほど悪くもないのだが、スケールとアルペジオの練習をする段階ですでに音がかすれたりひっくり返り気味になったりのひどい音。
よほど知っている曲ならともかく、新しい曲に挑戦する前に、もうすこしまともな音が出せるようにしておくことが先決。
それにしてもフルートは難しい。
カラオケCDの伴奏で吹けるようになるのはいつの日か?
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