花と音楽のある暮らし

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2019年2月9日土曜日

今日のフルート教室

いつもどおり、まずはソノリテ。
毎回やっているのに、「音がばらつかないように」と注意される。

スケールとアルペジオは Gis moll ♯が5つ付く短調の音階。
7つの音のうち5つに♯がつくうえに、ファの音はダブル♯になって、ソの音になる。
次のソは♯ソになるのだけど、上り下りがあるので、頭の中で「ソ・ラ・シ・ド・レ・ミ・ソ・ソ・ソ・ミ・レ・ド・シ・ラ・ソ」と思い浮かべる時に、どちらのソに♯が付くのだったか、ふと分からなくなったりする。


課題曲は「18 替え指の運指」後半部。
出だしでちょっとつまずいてやり直し。
一見して曲の流れがつかめないので、いつもこうなる。



それはともかく、運指表 B の見方が難しい。
どの指を示しているのかを見ながら、○か●か、一つずつ確認する作業が必要。



自由曲は「卒業写真」の仕上げ。
せっかくの装飾音をかっこよく吹くコツ。
装飾音や、タイで繋がった後のターンの吹き方。
装飾音はどの音が主になるのかを明確にする。
タイで繋がったあとのターンは、きちんと伸ばした後にターンを付ける。
など、ちょっとしたことで曲の感じがずいぶん変わる。

こういうのが当たり前にできるようになるとよいのだが、まだまだ指の動きそのものがたどたどしい。
譜を読む速度も遅すぎ。
(あっ、手話も動きについて行けてないから一緒だ)
動体視力が悪いのか、脳の働きが鈍いのか?

これ以上悪くならないための訓練にはなっているかな。
フルートも手話も、めげずに続けていこう。

どれか一つクリックお願いします(*^^*)


2 件のコメント:

  1. 初めまして~。E-KOMOと申します。

    <フルート/ブログ村>でお見かけしてから、ときどきお邪魔させてもらっています。
    アルテ2巻と曲をなさっているんですね。
    ユーミンの曲は、難しくて・・・それらしく吹けない・・・リズムについて行けないです。目で見ていても、指と頭がついていかないんですよね。

    聞き覚えのある自由曲も、かっこよく吹くのはなかなか難しいですね。

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    1. E-KOMOさん、はじめまして。
      コメントありがとうございます。

      先生が少し遊びを入れてくれるので、余計に難しくなってしまうんですが、
      そのおかげでキーの使い方やグリッサンドとか、少しずつ覚えています。
      もっとも、なかなかきれいに入らないですが・・・
      ついでに感性も磨いていけたらいいなあと思ってはいますけど。

      E-KOMOさんもフルート歴は長いんでしょうね。
      フルート仲間が増えるのは嬉しいです。
      またコメント寄せてください(^-^*)/

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