毎回やっているのに、「音がばらつかないように」と注意される。
スケールとアルペジオは Gis moll ♯が5つ付く短調の音階。
7つの音のうち5つに♯がつくうえに、ファの音はダブル♯になって、ソの音になる。
次のソは♯ソになるのだけど、上り下りがあるので、頭の中で「ソ・ラ・シ・ド・レ・ミ・ソ・ソ・ソ・ミ・レ・ド・シ・ラ・ソ」と思い浮かべる時に、どちらのソに♯が付くのだったか、ふと分からなくなったりする。
課題曲は「18 替え指の運指」後半部。
出だしでちょっとつまずいてやり直し。
一見して曲の流れがつかめないので、いつもこうなる。
それはともかく、運指表 B の見方が難しい。
どの指を示しているのかを見ながら、○か●か、一つずつ確認する作業が必要。
自由曲は「卒業写真」の仕上げ。
せっかくの装飾音をかっこよく吹くコツ。
装飾音や、タイで繋がった後のターンの吹き方。
装飾音はどの音が主になるのかを明確にする。
タイで繋がったあとのターンは、きちんと伸ばした後にターンを付ける。
など、ちょっとしたことで曲の感じがずいぶん変わる。
こういうのが当たり前にできるようになるとよいのだが、まだまだ指の動きそのものがたどたどしい。
譜を読む速度も遅すぎ。
(あっ、手話も動きについて行けてないから一緒だ)
動体視力が悪いのか、脳の働きが鈍いのか?
これ以上悪くならないための訓練にはなっているかな。
フルートも手話も、めげずに続けていこう。
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初めまして~。E-KOMOと申します。
返信削除<フルート/ブログ村>でお見かけしてから、ときどきお邪魔させてもらっています。
アルテ2巻と曲をなさっているんですね。
ユーミンの曲は、難しくて・・・それらしく吹けない・・・リズムについて行けないです。目で見ていても、指と頭がついていかないんですよね。
聞き覚えのある自由曲も、かっこよく吹くのはなかなか難しいですね。
E-KOMOさん、はじめまして。
削除コメントありがとうございます。
先生が少し遊びを入れてくれるので、余計に難しくなってしまうんですが、
そのおかげでキーの使い方やグリッサンドとか、少しずつ覚えています。
もっとも、なかなかきれいに入らないですが・・・
ついでに感性も磨いていけたらいいなあと思ってはいますけど。
E-KOMOさんもフルート歴は長いんでしょうね。
フルート仲間が増えるのは嬉しいです。
またコメント寄せてください(^-^*)/