こんなに切羽詰まってからでは、声をかけても集まりづらいだろうね。
季節の移り変わりを忘れていたのには理由がある。
今年はちっともクリスマスムードもないし、庭の草花といったら、やっと晩秋のような色合い。
玄関脇の紅葉
紫陽花も黄金色
ロイヤルサンセットもまだ花を咲かせてくれる
TVは全日本フィギュアスケート選手権男子ショート。
宇野昌磨は今季の不調を脱する105点台を記録。
4年ぶりに出場した羽生結弦のプログラムは「秋によせて」
110.72点を叩き出し本人の持つ世界最高得点を更新した。
フィギュアスケート界のレジェンド・高橋大輔は練習不足もありジャンプが決まらなかったが、それでも高橋大輔らしい華のある演技でフリーに進んだ。
直前のジュニアGPファイナルで優勝したという佐藤駿(15歳)は『キャラバン』の曲に乗って軽快な演技でショート3位につけた。
この曲は、昨年のフルートフェスティバルで苦労した覚えのある懐かしい曲。
スケートのあとは毎週楽しみにしている「ららら♪クラシック」
今回は「指揮者のシゴト」
高関健さんがゲスト。
曲の選定。
楽曲分析-作曲者の意図を、文献を原語で読み解くことから始まる。
リハーサル-自分の意志を伝えるとともに、演奏者の間違いを聴き分ける。
本番に臨むまでの膨大な労力を紹介。
秋の夜長のTV観戦もおもしろい。
いや、もう冬だよな?
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