花と音楽のある暮らし

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2019年12月27日金曜日

郵便受けには

手話研修センターから封書が届いた。

お叱りの手紙が入っているわけじゃないだろうなと、おそるおそる封を切って書類を出した。
なにしろ先日ブログに、検定試験のときの様子や、採点表や判定基準がないことへの不満や、台風で中止になった場合も返金されない、また再試験もないなどと書き込んだので、それが手話研修センターの目に留まったのかもしれない。

中身のタイトルは
「第14回全国手話検定試験」中止にともなう受験料ご返金のご案内
□ 第15回(2020年度)受験料に充当
□ 受験料返却(振込先記入)
□ 手話センターに寄付
の3つから選び回答する。

試験が中止になった場合、返金はされないと思い込んでいたので、この対応に好感度アップ。
3級が合格していたので来年4級を受けることもないので、1つ目は却下。
返金はないものと思っていたので3つ目の「寄付」にするのも有りかとは思うが、それよりは2級試験のための受験料に充てることが、自分のステップアップにつながるだろう。

2級は相当難しくなるだろうが、受験は励みにもなる。
無理は承知で2級受験を目指そう。


郵便受けに入っていたのはまだある。
楽譜をできるだけ平らに開くためのクリップ2つ。

一つは大型の透明クリップ。


真ん中を挟むだけで簡単に開く(ただし次のページをめくることはできない)


2つ目は金属製のページオープナー


次のページをフリーにしておけば今のページから次のページに移動できる。
ただしクリップよりは手間がかかる。

テレビ番組で見たがコクヨのCampusノートはどのページを開いても180°平らに開く。
これはコクヨの特許で製造工程は極秘。
楽譜こそこのように開いてほしいのだけど。

楽譜とCampusノートの開き方の違い
楽譜がCampusノートのように開いてくれたら、クリップもページオープナーも必要なくなる。


もうまもなくお正月。
郵便受けにはまた年賀状が届くだろう。
書くのは年々億劫になるが、正月には誰からの年賀状が届くだろうかと毎年心待ち。


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