駐車場の位置が分かりづらいので、カーナビ頼り。
すると木曽川沿いの21号線ではなく、中山道の山の中へ入っていく。
長いトンネルを抜け、次のトンネルの真ん中あたりで、「目的地に到着しました」とアナウンス。
そう、ここは勝山の真ん中。猿啄城(勝山城)はこの山の頂上にあった。
次のインターで降りて少し迷って、民家の立ち並ぶ細い道へ入ったら行き止まり。
たまたま畑に出ていたおばあちゃんに道案内をしてもらった。
知名度も低く、来る人はだれもいないだろうと思っていたが、第2駐車場は満車。
そのまま進んで、第1駐車場はちょうど1台分のスペースが空いていた。
左手に降りて小さな赤い橋を渡ると、すぐに急勾配の階段が連なる。
ところどころ立ち止まりながら30分ほど歩くと、櫓が見えてきた。
眼下に木曽川の流れと21号線、高山本線が見える 緑深いのは鳩吹山 |
標高256Mの山の上の展望台。
左写真は上流側。坂祝町の町並み。
右の写真は下流側。桃太郎神社のある来栖地区。
スマホのスクリーンショット |
遠くに、まだ雪をかぶった御嶽山、乗鞍、白山も見渡せる。
1時間の山歩きはいい運動になったと思ったが、消費カロリーは68kcalか~。
YMDさん、こんにちは!
返信削除今年のNHK大河の舞台でもあるし、
美濃の国は、城址や古戦場などの名所旧跡が多いのでしょうね。
明智城址などもお近くなんでしょうか?
ぽち
じぃじさん、こんばんは
削除3月15日に岡本美登里さん(ブラジル音楽のフルート奏者)のミニコンサートがあって、フルート友達と一緒に可児市の三峰温泉に行きました。
明智城址はその近くのはずなんですが、行ったことはありません。
(その辺りでは日本一のバラ園とも言われる花フェスタ記念公園が有名です。)
新型コロナが終息したら、明智城址や迫間城址といった山城を訪ね歩くのもいいですね。