花と音楽のある暮らし

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2020年6月20日土曜日

フルートレッスン

レッスンの日は午前中にある程度練習していきたい。

ソノリテ、各調のスケールとアルペジオ、それに分散和音(中級)を一通りして、それからアルテの課題曲。
自由曲はスタジオジブリ作品集の「風の谷のナウシカ」から『シータの決意』と「となりのトトロ」から『さんぽ』と『風のとおり道』、『となりのトトロ』他にもいくつか吹いてみたが、なんとかなりそうなのは『シータの決意』と『となりのトトロ』の2つ。


教室に入って、挨拶もそこそこにソノリテを吹き始める。
出だしは好調。しかし、最後の方低音部の「レ」の音がひっくり返る。
家で練習していてもこんなふうになったことはないのでちょっと焦る。
2度3度吹き直して、やっと音が出た。
低音部はきれいに響く音になると気持ちが良いが、やっと出たような音は弱々しくて情けない感じ。



課題曲は複合タンギングの練習とトリルの組み合わせ。
短い音はtu長い音はduでタンギングする。
そしてトリルは1小節分。この長さがきちんと取れない。
足でカウントを取っていても右手の動きにつられて速くなってしまう。

先生からの指摘は「付点8分音符と16分音符は3/4と1/4の長さです。初めの方はできていたようですが、後半になって疲れてくると2/3と1/3くらいになってしまっていましたよ。」
長い休みの間に随分練習したんだけど、なかなか思うようには行かない。


「トリルは足のカウントが右手の動きにつられて速くなっていました。」
それでも部分的に一緒に吹いてもらって、次へと進むことになった。
これまたトリルの入り方、終わり方のタイミングが難しそう。



自由曲の『シータの決意』は難しくなさそうなんだけど、ピアノの前奏からフルートの入るタイミングが難しいのと、同じように伸ばすように見えて伸ばし方が違ったりするので、気持ちよく吹いていると伸ばしすぎてしまう。



『さんぽ』は入りの部分が速すぎてまだできないので今度にして、『風のとおり道』を聞いてもらう。
ritがかかったあと2分休符が2つ続いてからの入りのタイミングが難しい。




もう1曲と言われて『となりのトトロ』。
リズミカルで吹いていても楽しい曲だが、細かい部分がCDと合わない。
「休符があるので3裏で入ってください」「C」も8分休符が大切ですよ」

楽譜をきちんと見ることが大切なことは分かるけど、そこまで神経が行き届かない。

※ご指摘により画像一部変更(^^)-6/21
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2 件のコメント:

  1. YMDさん、こんにちは!

    フルートレッスン、お疲れさまでした。
    「さんぽ」は、楽しい曲で・・・
    孫とお散歩の時は、一緒に歌いながら歩いています。(笑

    >『さんぽ』は入りの部分が速すぎて

    イントロのぶぶんでしょうか?
    あのイントロは、さぁ「おさんぽ」始めるぞ!
    ・・・って、感じで好きです!(笑

    てか、「トトロ」の楽譜が・・・かぶってますよ!
    (余計なお世話ですが・・・)(笑

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    返信
    1. じぃじさん、ご指摘ありがとうございます。

      半分寝ながら書いていたので😅

      お孫さんとの散歩は楽しそうですね。
      フルートも楽しんで吹けるようになると良いんですけどね(*^^*)

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