ここまで自宅でほぼ毎日練習はしていたものの、真剣味が足りないというか、目的意識が低いというか、楽譜通り吹けているのかどうかもよく判らないまま過ごしていた。
ソノリテのあと、今日の課題のためのスケールとアルペジオは C-dur。
ところが最初の最低音の「ド」の音がでない。
家での練習ではかなりの確率でちゃんと出るようになったと思っていたが、まだまだのようだ。
課題曲は複合タンギングのAllegro。
6/8拍子で tu du のタンギングの使い分けと、複付点8分音符と32分音符の組み合わせ。
吹いてみたらやはり音の長さが間違っていた。
1小節を6拍では数えていたが、3拍の間の長さが違っていた。
訂正して吹き直し。
次回のAllegroはそこにトリルが入ってくる。
これの長さをきっちり取るために、「心の中で1.2.3.4と数える」とただし書きがついているが、心の中どころか足でカウントをとっても、足のほうが釣られてしまうというありさま。
次週はお休みにしてもらったので時間の猶予があるのが救い。
自由曲はジブリ作品集の中から「風の谷のナウシカ~オープニング」。
メトロノームを使えばなんとか合わせられるようなところまで来たが、
先生いわく「せっかくだからCDをかけてあわせてみましょう」
長く伸ばしたところで気持ちよく伸ばしすぎて入りが遅れたり、音が先に進んでいるかと焦って早く入ったり、カウントが難しい。
早い動きの レ・ド・レ でフルートが動いてしまったり、どれもまだまだ難しい。
それでもジブリ作品はなんとなく聞き覚えがあったりするので、とっつきやすい。
しばらくジブリ作品に取り組んでいこうと思う。
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YMDさん、こんにちは!
返信削除レッスンの再開!良かったですね!
世の中、コロナで大変ですが・・・
なんとか早く、元の生活に戻って欲しいものです。
もっとも我が家なんかは、もともとステイホーム状態でしたが!(笑
ジブリの曲には、素敵な曲がたくさんありますね!
ぽち
じぃじさん、コメントありがとうございます。
削除一人で練習だけしているというのは味気ないですね。
合っているかどうかも半信半疑です。
久しぶりのレッスンですが、多少の緊張感も
これまた楽しといったところです。
ジブリ作品は子供から大人まで楽しめそうです。
何曲かはぜひモノにしたいです。