いよいよ愛知県芸術劇場のリハーサル室での練習会。
初めての経験なので、リハーサル室がどこにあるのかも解らない。
とにかく名札を忘れずに持っていくことが肝要。
1階の受付で尋ねる。
「フルートフェスティバルの練習で来たのですが、『大リハーサル室』へはどうやって行ったらいいんでしょう?」
ていねいに教えてもらって、B1の警備の前を通って入場。
受付を済ませしばらく通路で待機。
しばらくすると、このブログにコメントを寄せてくれるtomoちゃんが声をかけてくれた。
やっと巡り会えた。
話したいことがたくさんあるような気もするが、それは打ち上げの時のお楽しみ。
さあ、練習会は真剣勝負。
大合奏の後半部分。
指揮者:矢澤定明さんは一言挨拶をしたあとすぐに曲に入る。
昨日のフルート教室ではとにかく長い休みのあとの入り方を重点的に見てもらったのが功を奏して、それほど迷うこともなく波に乗れた。
自分はパート4、右隣の女性はパート3。
「音がよく出てますね。つられてしまいます。」
自分の音がどの程度出ているのかよく解らないので、そう言ってもらえたら嬉しい。
ただし、ちょくちょく間違えているのも全部聞こえてしまっているかと思うとちょっと恥ずかしい。
愛好家の練習では「歌が聞こえてくるように」と注文が入る。
客席の人が、思わず一緒に歌いだすのが理想。
次の土曜日は練習の最終日。
ペア決めも行われる。
自分の書き込みのある楽譜が使えるかどうかは相手次第。
書き込みを全部消してしまってもちゃんと吹けるのかは疑問。
最悪の事態を想定して、残り1週間、練習・練習。
応援よろしくお願いします(*^^*)
0 件のコメント:
コメントを投稿