花と音楽のある暮らし

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2020年7月18日土曜日

日常に戻るのはまだしばらく先になりそう

先週、「日常が少しは戻ってきた」と言ったばかりなのに、ここにきて新型コロナウィルスの感染者数が、日毎に増加している。
今日のNHKのまとめでは、東京都:290、神奈川:49、埼玉:49、千葉:32、と関東圏が多く、さらに大阪府:86、愛知:25、京都:25、福岡:24と全国的な広がりを見せ、今日1日で662名の新たな感染者が見つかった。

自分たちに出来ることはできるだけ三密に近寄らず、手洗いうがいをこまめにすること。





そんな中でもフルート教室は順調に進み、今日のALTE;Adagioは前半のノリがイマイチだったものの、だんたん調子が上がってきて・・・
ただし、最後の難しいところは何度も練習していったにもかかわらずやはり失敗。
それでも先生に一緒に吹いてもらって、なんとかセーフ。


自由曲の「猫の恩返し」より『風になる』は好きな曲なので、速さになれるために頑張って練習したかいがあってOKが出た。

続いて「ハウルの動く城」より『世界の約束』
映画の中では倍賞千恵子さんが情感豊かに歌っているという曲紹介がついているように、倍賞千恵子さんの歌声がそのままイメージできる。
ところがCDに合わせて吹こうとすると、前奏部分がゆったりとしているためにどうもテンポに遅れてしまうようで、1度吹いてみたあとで先生から、四分休符のあとの8分音符の上にa tempoと書いておくように指示された。
あとはglissandが指がうまく動かないために枠に収まりきれないところを何度もやってみて、たまたま一度うまく行ったので次に進む。


「崖の上のポニョ」より『崖の上のポニョ』
これも4分音符=120のアップテンポな曲。
ちゃんと楽譜を見て演習したわけではないので、とにかくその速さについていくだけで精一杯。
休符をきちんと入れられなかったりして、曲のイメージだけで吹いていく。
後半は1オクターブ下がり最低音のドがつながったりしているが、この速さではほとんど音になっていない。
来週仕上げにすることになるが、このドをきちんと出すのは至難の業。



手話サークルはグループを2つに分けて、今日は遅番で20:05から。
先週のおさらい「ホテルでの会話」をフロント係と客Aの会話形式で練習。
フロント係の役をやったり、客Aの役をやったりして、表現の仕方にも色々あることを知る。
次に「銀行での会話」
注釈のついた単語の手話表現を教えてもらう。

勉強会でのフェイスシールド着用は鬱陶しい気もするが、ここから一人でも感染者を出すわけには行かない。
気を緩めることなく活動を続けよう。

夜中もひどい雨の音で目が覚めたが、日曜日もまた雨の予報。
まだまだ梅雨明けとはならない見込み。
日常に戻るのはまだしばらく先になりそう。


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2 件のコメント:

  1. YMDさん、こんにちは!

    ウイズ・コロナ!・・・って、
    こういう事か???・・・ってほど、感染者が増えて来ていますね。(汗

    自由の国?
    「アメ〇カ」みたいにならないと良いのですが・・・

    ぽち

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    返信
    1. じぃじさん、相変わらず朝早いですね!
      コメント&ポチありがとうございます。

      ウィルスを甘く見てはいけませんね。
      志村けんさんが亡くなった時のショックをもう忘れているようです。

      ワクチンや治療薬が待ち遠しいです。

      削除