ショック!その1
ココちゃんがいつまでも甘えん坊なのは、ずっと一匹で過ごしているせいだろう。
犬山で子猫の譲渡会があるというのでカミさんと様子を見にに行ってきた。
行列ができていて、なかなか順番が回ってきそうもない。
それでも辛抱強く待って、階段を少しずつ上っていく。
2階の部屋の前で、新型コロナ感染者が確認されたときに特定できるように、住所・氏名・年齢・電話番号の記入と、アンケートにも答える。
もうすでにほとんど引き取り手が決まってしまったようで、何度もアナウンスが入る。
「今日は子猫が残り少なくなってしまいましたが、保護した猫はまだたくさんいるので、スタッフに色々話しかけて、情報を持ち帰ってください。」
やっと番が回ってきて部屋に入ると、引き取り手の決まった子猫はよそに移されたようで、数が少ない。
それでも、同じような黒猫が2匹重なり合っているケージを覗いたら2匹とも可愛い。
特に下になったのが気に入ってケージから出してもらったら、真っ黒なのに胸のところだけ白く、目がくりくりしていて一目惚れ。
生後2ヶ月だそうだ。
引き取ることにして、ここでももう一度連絡先を書いて、近いうちに届けてもらうことになった。
ところが2日後に連絡があって「年齢制限でお譲りできなくなってしまいました」ガーン!!
猫より飼い主の方が先に死んでしまっては、この猫がまた路頭に迷ってしまうということらしい。
いくら本人が気が若くても、実年齢でそういう規約を設けているのなら仕方ない。
とはいうものの、やはりショック。
ショック!その2
マイナポイントの案内があったので役場へ行って電子証明書の更新をした。
マイキーIDの設定はスマホやパソコンから自分でできるということなのだが、パソコンにはカードリーダーが必要だし、スマホは対応している機種と未対応の機種があり、自分のは未対応機種。
マイナポイントの取得のためには、マイナンバーカードだの、個人番号カード・電子証明書だのから始まって、・・・
署名用電子証明書暗証番号や利用者証明用電子証明書暗証番号・住民基本台帳用暗証番号・券面事項入力補助用暗証番号の設定。
マイキーIDの設定をするためにマイキープラットフォームを検索しアプリをインストールなど。
いずれにしても自分でやるのは面倒くさそう。
5年前に作ったときの暗証番号を書いた紙を忘れていったので、再交付してもらった。
当日はマイナポイントの予約や登録はできないということで、日にちをおいて再度、役場に申請に出掛けた。
これが済めば9月にはマイナポイントがもらえるようになると気楽に考えていた。
ところが「まずマイナンバーカードをカードリーダーに入れてください」と言われて
初めて「マイナンバーカードも必要だったんだ」と気づいた。
マイナンバーカードのことは先日全部終了したので、暗証番号だけわかっていれば良いのかと勘違いしていた!
周りの人からは「お年寄りだからしょうがないよね」と言われているような気がして落ち込んだ。
実年齢も年寄りだと明確に突きつけられ、
気は若いと思っていてもボケ始めていることが実証され、
本当に年寄りになったんだと実感させられた。
年は取りたくないもんだ!
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YMDさん、こんにちは!
返信削除あらら・・・
そんなに落ち込まないで下さいませ。(笑
段階の世代は・・・もはや、みんなそんなもんです。
まだまだ若いもんには負けないぞ!
・・・と思ってはいるんですけどね!(あは
70過ぎたら・・・充分にじじぃですから!(自虐
ぽち
じぃじさん、こんばんは!
削除本当ですね。
自分の意識と現実にはちょっとずれがあるんですね。
じぃじさんのように達観できるまで
もう少し時間がかかるかもしれません(´ω`)‥トホー