Allegretto 付点四分音符=96
D-dur 9/8
前回もそうなのだが、
※トリルに気を取られて拍の長さが不正確になるから、心の中で1.2.3.4と数える。
ということになっている。
ところが心の中どころか、右足でカウントを取っているのだが、足のほうが釣られてしまって意味がない。
楽譜に1.2.3.2.2.3.3.2.3と書き込む。
これでやっと大体の長さがつかめる。
しかもこの速さではシッチャカメッチャカになるので、ずっと遅くする。
先生も「焦っていい加減に吹くより、ゆっくりでも正確に吹いてください」と承認済み。
自由曲はジブリ作品から「火垂るの墓」の挿入歌『埴生の宿』
これは難易度Cになっているが、難しいのは中盤の16分音符のところだけなので、集中的に練習していった。
2曲めは「おもいでぽろぽろ」より『愛は花、君はその種子』
原曲はジャニス・ジョップリンをモデルにした映画「ローズ」の主題歌でベット・ミドラーが歌った曲。ジブリの中では都はるみが歌っていたそうだ。
D-dur 4分音符=60 ゆったりと気持ちよく吹ける。
まだ時間があるからともう1曲。
「千と千尋の神隠し」より『あの日の川』
a-moll 4分音符=80 これも難易度Bとなっているが、音の高低の跳躍がほとんどないので、♭の臨時記号と、あとは長い休符のあとの入を間違えなければ良い。
これは来週もう一度CDと合わせて仕上げることにしよう。
それにしてもこんなに進んでしまうと、次週のためにまた他の曲を練習しておかなければいけない。
課題曲もどんどん難しくなっていくのに、そんなに練習できるだろうか。
手話サークルは新型コロナの影響で、3密を避けるため3つのグループに分けて、6月後半から始まった。
私は7月4日のCグループ。
席も十分間隔を開けて、時間もいつもより短く、終了後もお茶会はなくすぐに解散。
手話の講義は口の動きも重要なので、マスクを外してフェイスシールドを着用する。
体温で曇ってくるし、光の反射や映り込みで快適とは言い難いが、ここは我慢するしかない。
東京はもちろん、全国的にも感染者が増え始めている昨今、気を許すことなく各グループ、各個人ができる限りの予防に努めよう。
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YMDさん、こんにちは!
返信削除関東は、コロナがまた怪しくなってきました。
経済を優先に・・・とは、思いますが・・・
なんとかうまく両立させる方法はないのでしょうかね?
YMDさんは、外に出て積極的に活動なさってられますから
やはり心配ですよね!
じぃじは、ステイホーム・・・続行中です!(笑
ぽち
じぃじさん、コメントありがとうございます。
削除私はステイホームでフルートの練習をしたり、
ウクレレを弾いてみたり
面白そうな番組があればTVを観たりして
一人で過ごすのも苦にならないと思うんですが・・・
きっとカミさんに鬱陶しがられるでしょうね(笑
出たり入ったりくらいがちょうど良いかも。