花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2020年7月5日日曜日

7月4日土曜日

フルート教室の課題曲はALTEの21-トリル-2 
Allegretto 付点四分音符=96
D-dur 9/8


前回もそうなのだが、
※トリルに気を取られて拍の長さが不正確になるから、心の中で1.2.3.4と数える。
ということになっている。
ところが心の中どころか、右足でカウントを取っているのだが、足のほうが釣られてしまって意味がない。

楽譜に1.2.3.2.2.3.3.2.3と書き込む。
これでやっと大体の長さがつかめる。
しかもこの速さではシッチャカメッチャカになるので、ずっと遅くする。
先生も「焦っていい加減に吹くより、ゆっくりでも正確に吹いてください」と承認済み。


自由曲はジブリ作品から「火垂るの墓」の挿入歌『埴生の宿』
これは難易度Cになっているが、難しいのは中盤の16分音符のところだけなので、集中的に練習していった。
2曲めは「おもいでぽろぽろ」より『愛は花、君はその種子』
原曲はジャニス・ジョップリンをモデルにした映画「ローズ」の主題歌でベット・ミドラーが歌った曲。ジブリの中では都はるみが歌っていたそうだ。
D-dur 4分音符=60 ゆったりと気持ちよく吹ける。

まだ時間があるからともう1曲。
「千と千尋の神隠し」より『あの日の川』
a-moll 4分音符=80 これも難易度Bとなっているが、音の高低の跳躍がほとんどないので、♭の臨時記号と、あとは長い休符のあとの入を間違えなければ良い。
これは来週もう一度CDと合わせて仕上げることにしよう。

それにしてもこんなに進んでしまうと、次週のためにまた他の曲を練習しておかなければいけない。
課題曲もどんどん難しくなっていくのに、そんなに練習できるだろうか。



手話サークルは新型コロナの影響で、3密を避けるため3つのグループに分けて、6月後半から始まった。
私は7月4日のCグループ。
席も十分間隔を開けて、時間もいつもより短く、終了後もお茶会はなくすぐに解散。

手話の講義は口の動きも重要なので、マスクを外してフェイスシールドを着用する。
体温で曇ってくるし、光の反射や映り込みで快適とは言い難いが、ここは我慢するしかない。

東京はもちろん、全国的にも感染者が増え始めている昨今、気を許すことなく各グループ、各個人ができる限りの予防に努めよう。


にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ  にほんブログ村 音楽ブログ 音楽のある暮らしへ  にほんブログ村 花・園芸ブログ 花のある暮らしへ
ブログランキングに参加しています!

2 件のコメント:

  1. YMDさん、こんにちは!

    関東は、コロナがまた怪しくなってきました。
    経済を優先に・・・とは、思いますが・・・
    なんとかうまく両立させる方法はないのでしょうかね?

    YMDさんは、外に出て積極的に活動なさってられますから
    やはり心配ですよね!
    じぃじは、ステイホーム・・・続行中です!(笑

    ぽち

    返信削除
    返信
    1. じぃじさん、コメントありがとうございます。

      私はステイホームでフルートの練習をしたり、
      ウクレレを弾いてみたり
      面白そうな番組があればTVを観たりして
      一人で過ごすのも苦にならないと思うんですが・・・

      きっとカミさんに鬱陶しがられるでしょうね(笑

      出たり入ったりくらいがちょうど良いかも。

      削除