花と音楽のある暮らし

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2020年7月12日日曜日

日常が少しは戻ってきた

土曜日の午後はフルート教室。
課題曲はALTEの22、付点のある短いトリルの練習ー前半

Adagio G-dur 3/4
大体の感じはつかめているけれど、トリルの音の長さをもっと正確に、アクセントの付いた音は"T"を書き込んで、タンギングを忘れないようにと注文がついて、来週仕上げに入る。

そこから続く部分は割りと楽になると思っていたが、ちょっと吹いてみたらやはりかなり難しい。

これから1週間かけて音の高低や長さを覚えて、指が自然に動くようにしていかなかれば!
もっとも、今週やったところをある程度正確に吹けるようにならなければ先へは進めない。


自由曲は「もののけ姫」の同じフレーズを2回めに1オクターブ下で吹く、低音の「ド」がかろうじて音になって、なんとか乗り切った。

2曲めの「あの日の川」は、同じフレーズが繰り返し出てくるのを同じように吹いてしまうのはつまらないので強弱を工夫すること。
吹くというより「語る」といったイメージを持つことが大切。そこからサビの部分につなげていくようにとのアドバイス。

もう1曲は「猫の恩返し」より『風になる』
作詞、作曲、歌はウクレレで弾き語るシンガーソングライターのつじあやのさん。
好きな曲なのだけど、4分音符=126は自分にとっては、ほぼ速度の限界。
音符を目で追うのも、フルートに息を吹き付けるのもギリギリのところで、音の粒が揃わない。
この曲をゆとりを持って吹けるようになったら良いのにと思う。
これは来週、もう一度先生に聴いてもらおうと思う。
その次の曲も2つ3つ用意していかなければ(汗


夜は手話サークルも復活している。
それでも2部制になって、今回は早出の、午後6:30~8:00。
最初から初級者クラスと中級者以上クラスに分かれて勉強会が始まる。
時間が短縮だけれど、人数も半分なのでちょうど良い。
団塊の世代として1クラス55人位で小・中学校を送ってきた身としては、随分とゆとりも逆に緊張感もある勉強会と言える。


日曜日はカミさんと小牧の四季の森で散歩。





バラは返り咲きするように蕾がたくさんついている

バラやアジサイも最盛期を過ぎてしまったが、木々の緑は生き生きとしているし、遮るもののない日当たりの良い道や、両側に背の高い樹の生い茂る緑陰のアップダウンのある園内の道を散策した。





帰りに近くにあるワイナリーに寄ってみた。
甲府はもとより、この地域の大府や東浦と比べても小規模なので、採算は難しいんじゃないだろうか。
頑張ってほしい。



我が家の桃は、袋掛けできなかったのが結構色づいて、鳥にかじられたのもあったので、4~5個取ってお供えにしたお下がりを食べてみた。
このところの日照不足のせいか甘みが足りないが、桃の香りはする。
水曜日くらいまでは雨の予報。
そのあと夏らしい天気になってくれればと思う。

そしていつものように活動的な夏が戻ってきてほしい。


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2 件のコメント:

  1. YMDさん、こんにちは!

    今年は梅雨明けが待ち遠しいです!
    てか、ステイホームな毎日のじぃじには、
    雨でも良いのですが・・・
    しかし雨だと、ミニ盆で遊べません。(笑

    活動的な方には、コロナと梅雨は早く終わって欲しいですよね!

    ぽち

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    返信
    1. じぃじさん、こんばんは!

      長期予報で15日までは雨だと覚悟していましたが、
      今日は20日までと延びていました(´ω`)‥トホー

      被災地のことを思うと贅沢は言えませんが
      こんなに雨が続くと気持ちも晴れません。

      コロナも梅雨も早く終わって、明るい話題がほしいですね。

      削除