役目を終えた花を鉢から出して土を集めておいた。
鉢植えしたり、もう少し大きな鉢に移植したりするときに、すぐに使えるように。
鉢植えしたり、もう少し大きな鉢に移植したりするときに、すぐに使えるように。
集めた土は駐車場で広げて乾かし、ふるいにかけてビニール袋に入れておいた。
このままでは水はけも悪そうだし肥料分もないので、植物の育ちは良くないだろう。
YouTubeで、園芸屋さんが古い土の改良を丁寧に解説していたのを見て、まねしてみた。
ホームセンターで「増し土・土の改良材」、ついでに腐葉土と鹿沼土とポリポットを買ってきた。
よくかき混ぜる。
これを2回繰り返して、たぶん10kgほどの袋詰を4つ作った。
これでいつでも必要なときにすぐに土が使える。
ついでにルピナスの種まきをする。
9cmポリポットに鹿沼土と先程作ったばかりの改良土、その上に「さし芽・種まき用土」を入れる。
ルピナスも花を咲かせるには冬の寒さを越さなければいけないらしい。
種から育てるというのは根気のいる作業なんだね。
ところで、先日挿しておいたアジサイとバラがそろそろ根を出しているころ。
これもさっきの改良土を利用して鉢に移し替えた。
できるだけ不要な鉢は整理しようとしてきたはずなのに、また増やし始めてしまった。
もう置き場所にも困るんだけど。
0 件のコメント:
コメントを投稿