タファネルとゴーベール
名前はもちろん知っていた。
フルートをやる人なら誰でも日課として取り組むべき教本らしい。
自分としては本格的にクラシックに取り組もうなどと大それたことを考えているわけではないので、あまり気にもしていなかったのだが・・・。
現在Youtubeと教本で少しずつ練習している滝沢昌之さんの「フルート上達のための実践的なワークブック」の中に、
【課題N】腹筋の練習とアーティキュレーション
タファネルとゴーベールのE.J.4を用いた練習
というのがでてきて例題は載っているものの、タファネルとゴーベールを見てみないと繋がりがわからない。
もともとのTAFFANEL & GAUBERTの教材は5,000円位するのだが、音楽之友社から出ている酒井秀明さんが解説しているのは1,430円と格安で、これなら手が出る。
今日、郵送されてきた。
最初の説明を読み、E.J.1の初めの部分をやってみた。
連続する音階なので最初のうちは(ゆっくりやるぶんには)難しくはない。
ただ、「次の10のアーティキュレーションで準に練習しましょう」と、スラーとアクセントのいろいろなパターンが示されている。
実際にやっていくと、途中でアクセントの場所が変になったりする。
基礎の基礎という感じで、これがきちんとできていないとちゃんとした音作りはできないのだろう。
地道な道のりではあるが、道標として少しずつやっていきたい。
YMDさん、こんにちは!
返信削除楽譜って・・・高いのか?安いのか??
昔、さんざん売っていましたが・・・(笑
出版物(本と同じ)扱いで、値引き販売はダメでした。
もちろん(個人用以外の)コピーもダメ!
先日、初めてネットで「プリント楽譜」なるものを利用しました。
1曲・・・500円ちょっと・・・って、
よく考えたら、高いっす!!(笑
紙の楽譜なら、10曲以上入っていて1500~2000円?
まぁ・・・時代なんですかね!
ポチ
じぃじさん、おはようございます。
削除私もプリント楽譜(と、同じようにネットでダウンロードするもの)を3曲ほど利用したことがあります。
フルートのパートだけのはもう少し安くあるのですが、フルート、ピアノ伴奏、フルート+ピアノ伴奏と3つ揃ったのでは500円くらいしました。
以前、吹奏楽のフルート楽譜がないかと探したとき、単独のものはなく(当たり前か?)総譜の値段を見て驚きました。
じぃじさんはなんの曲を購入されたんでしょうかね~???